2026年2月のオープニング曲は、日本でもお馴染みの「トロイカ」を選びました。
ずっと取り上げるか迷っていたのですが、そろそろやりましょう。
「どうして迷ってたの?」
はい、実は、日本語歌詞のイメージとかなり違いまして、原曲は、どんよりと暗い歌です。
「ありゃりゃ、こんな内容だったの?」
てなるかなと。印象がポジティブから一気にネガティブへ。
日本語歌詞は:
【雪の白樺並木 夕日が映える
走れトロイカ ほがらかに 鈴の音高く】
アップテンポに軽快なメロディーで、颯爽と雪原を駆け抜けるトロイカ(3頭馬車)を思い浮かばせます。ところが原曲は・・・失恋の歌なんですよねぇ〜 しかも、お金持ちに恋人をとられてしまうという悲しいシーチュエーション。
最長6番まであるようですが、下の動画に合わせ5番まで掲載します。ライブでは1番と2番と4番の3コーラスに最後1番を繰り返して、4コーラスでやりたいと思います。
(ぜひ他の楽曲もお楽しみください。旧ソ連音楽関係の記事はこちらをクリック。)
「トロイカ」
郵便トロイカが走ってゆく
冬の母なるヴォルガ川沿いに
御者は悲しげに歌を歌いながら
荒々しく頭を振る
「何を考え込んでているんだい、お兄さん?」
乗客は愛想よく尋ねた
「心の中でどんな悲しみを抱えているんだい?
誰が君を苦しめているんだい?」
「ああ、優しい旦那、親切なお客さん
恋をした時からもうすぐ一年
異教徒のタタール人の長老が
私を叱るので、私は耐え忍んでいるのです
ああ、優しい旦那、もうすぐクリスマスですが
彼女はもう私のものではありません
金持ちが彼女を選んだが、嫌な奴で
彼女に幸せな日々を与えないでしょう…」
御者は黙り込み、鞭を
怒りを込めてベルトに押し込んだ
「おまえたち止まれ!落ち着きがない!」
悲しげにため息をつきながら言った
郵便トロイカが走ってゆく
冬の母なるヴォルガ川沿いに
御者は悲しげに歌を歌いながら
荒々しく頭を振る
"Вот мчится тройка почтовая"
Вот мчится тройка почтовая
По Волге-Матушке зимой.
Ямщик, уныло напевая,
Качает буйной головой.
"О чём задумался, детина?-
Седок приветливо спросил.-
Какая на сердце кручина,
Скажи, тебя кто огорчил?"
"Ах, милый барин, добрый барин
Уж скоро год, как я люблю,
Да нехристь-староста-татарин
Меня журит, а я терплю.
Ах, милый барин, скоро святки,
А ей не быть уже моей,
Богатый выбрал, да постылый -
Ей не видать отрадных дней..."
Ямщик умолк и кнут ремённый
С досадой за пояс заткнул.
"Родные, Стой! Неугомонны! -
Сказал, сам горестно вздохнул.
Вот мчится тройка почтовая
По Волге-Матушке зимой.
Ямщик, уныло напевая,
Качает буйной головой.
ずっと取り上げるか迷っていたのですが、そろそろやりましょう。
「どうして迷ってたの?」
はい、実は、日本語歌詞のイメージとかなり違いまして、原曲は、どんよりと暗い歌です。
「ありゃりゃ、こんな内容だったの?」
てなるかなと。印象がポジティブから一気にネガティブへ。
日本語歌詞は:
【雪の白樺並木 夕日が映える
走れトロイカ ほがらかに 鈴の音高く】
アップテンポに軽快なメロディーで、颯爽と雪原を駆け抜けるトロイカ(3頭馬車)を思い浮かばせます。ところが原曲は・・・失恋の歌なんですよねぇ〜 しかも、お金持ちに恋人をとられてしまうという悲しいシーチュエーション。
最長6番まであるようですが、下の動画に合わせ5番まで掲載します。ライブでは1番と2番と4番の3コーラスに最後1番を繰り返して、4コーラスでやりたいと思います。
(ぜひ他の楽曲もお楽しみください。旧ソ連音楽関係の記事はこちらをクリック。)
「トロイカ」
郵便トロイカが走ってゆく
冬の母なるヴォルガ川沿いに
御者は悲しげに歌を歌いながら
荒々しく頭を振る
「何を考え込んでているんだい、お兄さん?」
乗客は愛想よく尋ねた
「心の中でどんな悲しみを抱えているんだい?
誰が君を苦しめているんだい?」
「ああ、優しい旦那、親切なお客さん
恋をした時からもうすぐ一年
異教徒のタタール人の長老が
私を叱るので、私は耐え忍んでいるのです
ああ、優しい旦那、もうすぐクリスマスですが
彼女はもう私のものではありません
金持ちが彼女を選んだが、嫌な奴で
彼女に幸せな日々を与えないでしょう…」
御者は黙り込み、鞭を
怒りを込めてベルトに押し込んだ
「おまえたち止まれ!落ち着きがない!」
悲しげにため息をつきながら言った
郵便トロイカが走ってゆく
冬の母なるヴォルガ川沿いに
御者は悲しげに歌を歌いながら
荒々しく頭を振る
"Вот мчится тройка почтовая"
Вот мчится тройка почтовая
По Волге-Матушке зимой.
Ямщик, уныло напевая,
Качает буйной головой.
"О чём задумался, детина?-
Седок приветливо спросил.-
Какая на сердце кручина,
Скажи, тебя кто огорчил?"
"Ах, милый барин, добрый барин
Уж скоро год, как я люблю,
Да нехристь-староста-татарин
Меня журит, а я терплю.
Ах, милый барин, скоро святки,
А ей не быть уже моей,
Богатый выбрал, да постылый -
Ей не видать отрадных дней..."
Ямщик умолк и кнут ремённый
С досадой за пояс заткнул.
"Родные, Стой! Неугомонны! -
Сказал, сам горестно вздохнул.
Вот мчится тройка почтовая
По Волге-Матушке зимой.
Ямщик, уныло напевая,
Качает буйной головой.










