東ザポリージャ方面の6月30日の状況について、リバールの報告です。

東ザポリージャ0630


【ボズドビジェフカ近郊での攻勢が展開中】

ザポリージャ東部地域では戦闘が激化している。「ボストーク」部隊がノボショロフカ近郊に進撃し同地を解放した後、敵は失地奪還のため同地で反撃を開始した。

・この状況を利用し、第39独立自動車化狙撃旅団と第394自動車化狙撃連隊の兵士らは、ボズドビジェフカを拠点としてそれぞれレスノエとリウネの解放を目指し、戦線を北へ突破した。この地域にはまだ旗を持った客観的な指揮官は派遣されていないが、この戦線からは以前から戦果報告が寄せられており、進展はほぼ確実視されている。

・「ボストーク」部隊の進撃を遅らせるため、ウクライナ軍はガイチュール川方面の森林地帯に新たな小部隊を潜入・展開し続けている。彼らは特に北部地域で活発に活動している。

プリドロジノエ村付近にウクライナ軍の存在が確認されており、ロジジェストベンスコエを迂回して森林地帯を通ってドブロポリエに到達しようとする試みも見られる。そのため、東ザポリージャ方面北部の状況は依然として複雑である。

※隣接するドニプロペトロフスク方面と同様に、敵はスターリンクとオクトコプターを利用して小規模部隊への補給を行っている。これにより、比較的小規模な部隊でロシア軍の進軍を妨害することが可能となっている。

※同じ陣地を繰り返し偵察することに加え、視界不良による観測所の不足は、多大な労力と時間を要する。まさにこのため、ウクライナ軍は後方での「連携」に人員を浪費し続け、ロシア軍の捜索活動を遅らせているのである。

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