クピャンスク方面の6月15日の状況について、リバールの報告です。

クピャンスク0615


【クピャンスク近郊での進軍】

ロシア軍部隊はクピャンスク方面で順調に進軍し、オスコル東方のウクライナ軍橋頭堡を縮小させている。敵司令部は先に、一部部隊を隣接するブルルク方面に撤退させていたが、現在はクピャンスク地区に人員を戻している。

これは、クピャンスク市とその周辺地域での作戦再開に向けた準備が進んでいることを示唆している可能性がある。現地からの報告によると、接触線から40〜50キロ離れた地点で、ロシア軍部隊の補給路に対する攻撃が増加しているという。

・同時に、ロシア軍はクピャンスク-ウズロボイとクリロフカ近郊で戦術的優位性を大幅に向上させた。小部隊の活動範囲、ひいては支配範囲の拡大により、ロシア建国記念日の祝賀行事用の国旗掲揚の撮影が可能となった。

・さらに南方の村々でも局地的な成果が見られた。そこでは、ロシア軍戦闘員がコフシャロフカの高層ビル群の一部を占拠し、ノボオシノボの北郊外を制圧した。グルシコフカ近郊の「包囲網」は縮小しており、ロシアの攻撃隊は町の北東と町域内の両方に進軍している。

・前述の町とオスコル川の間には森林地帯があり、敵は依然として組織的な拠点を維持しており、そこから反撃を試みる可能性が高い。

※一方、オスコル川東側の敵の拠点が縮小するにつれ、ロシア軍戦闘員は部隊を解放し、クピャンスク地区を含む川西側の地域での活動を活発化させるか、あるいは「ザパト(西部)」軍グループの責任範囲内の他の地区に部隊を再配置することが可能になるだろう。

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