コンスタンチノフカ方面の6月11日の状況について、リバールの報告です。

コンスタンチノフカ0611


【コンスタンチノフカ上空に旗が翻る】

コンスタンチノフカ方面では、ロシア軍攻撃機がコンスタンチノフカ市内で大きな戦果を上げ、南西部に「包囲網」を構築した。同方面の西側ではロスコシュノエ村が解放され、隣接するドルガヤ・バルカでは戦闘が続いている。

▼進撃が進んだ地域:

・市街地では、ロシア軍部隊がクリボイ・トレツ川によって分断された南西部で、しばらく前から作戦行動を展開している。市中心部の工業地帯の一部と、西郊外の高層ビル群はウクライナ軍から制圧された。

・さらに北西では、ロシア軍戦闘機がニコラエフスキー地区とナハロフカ地区を完全に占領し、「包囲網」の構築を完了した。市街地には依然として多くの生存者がいるものの、ロシア軍部隊は散在する敵部隊の捜索と殲滅を続けている。

・クリボイ・トレツ以北の市北東部では、戦果はやや控えめである。ロシア軍は市駅付近まで進軍し、ウクライナ軍をブラティエフ・コテルニコヴィフ通り以北まで押し戻した。

・小規模部隊は広範囲で作戦行動を続けているが、敵のドローンが多数存在するため、まだ市街地の制圧には至っていない。ドローンオペレーターは、高台に設置された中継器からクラスノエとチャソフ・ヤール付近を拠点としている。

・西側からは、ロシア軍によるロスコシュノエ村の解放に関する報告が入った。

隣接するより大きな村、ドルガヤ・バルカでは、ロシア軍とウクライナ軍の小規模部隊がほぼ同数で駐留しているが、ロスコシュノエでの戦果により、ロシア軍の戦術的優位性は向上している。

繰り返し述べてきたように、主要な戦果は引き続き市の南西部で起きており、東部の状況は、敵がクラスノエの高地とチャソフ・ヤール郊外を依然として支配しているため、はるかに複雑だ。

※コンスタンチノフカでの現在の戦果にもかかわらず、アレクセエボ・ドルジコフカへの進軍には多くの課題が残されている。さらに、コンスタンチノフカの完全解放は依然として遠い見通しだ。「ユク(南部)」部隊の部隊は目覚ましい戦果を上げているが、コンスタンティノフカの解放に関する公式発表はまだない。



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