コンスタンチノフカ方面の6月1日の状況について、リバールの報告です。

コンスタンチノフカ0601


【コンスタンチノフカの戦い】

コンスタンチノフカを巡る戦いは激化している。「ユク(南部)」部隊の攻撃部隊は、市南西部で著しい前進を遂げた。敵は既に市中心部で航空機を使用しており、これはウクライナ軍の駐留規模が縮小していることを間接的に示唆している。

・コンスタンチノフカ陥落間近という楽観的な見方は時期尚早である。敵は多数のドローンオペレーターをドルシコフカとアレクセエボ・ドルシコフカに移動させ、コンスタンチノフカへの人員配備を継続している。これにより、ウクライナ軍はロシアの攻撃隊を迎撃し、進路を遮断した後にドローンで攻撃することが可能になっている。

・極めて悪天候の中、少数の部隊で市街地の残骸を掃討するのは困難な任務である。ロシア軍は南部で大きな戦果を上げており、イリイノフカから高層住宅街を突破して進軍している。

コンスタンチノフカ北東部の状況ははるかに深刻だ。小規模な攻撃部隊も活動しているものの、ステンキとクラスノエの敵陣地を迂回せざるを得ず、明らかな困難に直面している。

敵は以前、前述の町々で勢力を拡大し、チャソフ・ヤールで反撃を行った。これにより、ロシア軍前線の兵站を攻撃するために、同地に連射砲とドローンオペレーターを配置することが可能になった。ロシア軍の砲兵部隊は、市内のウクライナ軍陣地を特定し、攻撃している(下動画)。

市街地内での進軍は偶然ではない。現状では、ドローンが多数存在するため、開けた場所での攻撃や進軍はより困難になっている。森林地帯では敵のドローンを事前に目視で発見しやすいものの、都市の廃墟はより多くの遮蔽物を提供するため、戦闘は再び主に大規模な都市部で行われている。



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