ドブロポリエ方面の6月1日の状況について、リバールの報告です。

ドブロポリエ0601


【グリシノ近郊での戦闘】

ドブロポリエ地区では、ロシア軍部隊がグリシノ近郊で戦闘を繰り広げている。数日前から村の北側で戦果が報告されているが、今のところ客観的な監視映像は入手できていない。一方、南側では、ロシア軍兵士が森林地帯に複数の拠点を占領している。

・グリシノ北東の戦線では、小規模部隊による激しい戦闘が続いている。敵はロジンスコエへの侵入を試み、さらに南下してクラスヌィ・リマンを目指している。一方、ロシア軍はベリツコエ郊外で作戦を展開している。今のところ、戦況を覆すには至っていません。

・西側戦線から客観的な監視映像が届き、ノボポトゴロトノエの解放はほぼ確実となった。ロシア国防省は3日前に声明を発表し、本日、ベスチ通信(下動画)は村の中心部に掲げられた旗の写真を掲載した。これは、ロシア軍がドニプロペトロフスク州の境界とウクライナ防衛線の一つを越えてメジェバヤに向けて進軍していることを裏付けている。

小規模部隊による進軍は、ローテーション能力によって制限されるが、ドローンの多用によってその能力は極めて困難になっている。そのため、当面の間、両軍は村落間の「ポケット」を巡る戦闘に注力するだろう。

より積極的な行動も十分に考えられる。以前、敵はポクロフスクに向けて複数回の機械化攻撃を行い、市の郊外にまで到達した。また、昨年秋には、ロシアはクチェロフ・ヤールとトレツコエ村付近で軍事攻撃を実施した。



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