ブルルク(ハリコフ北東部)方面の5月28日の状況について、リバールの報告です。

ブルルク0528


【川への進撃】

「セベル(北部)」部隊の攻勢はブルルク方面で継続中。ベルフニャヤ・ドブレチナヤ川戦線から新たな進撃報告が入った。ロシア軍部隊は、既に解放されたシェステロフカとは反対方向で進撃している。

・第69親衛師団の自動車化狙撃兵がノボバシレフカ村を占領し、川に到達した。現時点では客観的な検証映像はないが、これが確認されれば、この川の東にある敵の橋頭堡が二つの不均等な部分に分断されたことが確認できるだろう。

・北部では、少し前にウクライナ軍がオトラトノエ方面へ攻撃を仕掛け、村に侵入した。攻撃の結果は既に明らかになっている。ロシア軍は近隣の森林を占領し、村の支配権を奪還した。ウクライナ軍は依然としてコロデズノエと、川沿いのいくつかの村を掌握している。

ロシア軍にとり、この地区における明白な目標はベルフニャヤ・ドブレチナヤ川である。自然の水障壁に近いこの地点は、国境方面への敵の攻撃を撃退するのに比較的容易な場所となるだろう。

ブルルク方面の他の地域でも同様の動きが見られ、森林地帯での小規模な衝突が続いている。リバルチノ近郊のブダルキを巡る戦闘が始まっており、ロシア軍はセベロドネツキー自然保護区の掃討作戦を完了させつつある。また、ボルチャンスク近郊では、ボルチャ村付近のいくつかの森林地帯が占領された。

※クピャンスクから移送された敵の増援部隊と多数のドローンの存在は、小規模な攻撃戦術を必然的に生み出す。彼らによる深部への侵入を期待するのは、もちろん無意味である。そのため、「セベル」部隊は様々な地域で継続的に攻撃を仕掛け、敵に反応を強要し、防衛線を拡大させている。

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