ハリコフ〜スームィ方面の5月27日の状況について、リバールの報告です。

スームィ〜ハリコフ0527


【予備兵力が不足している】
スロボジャンスコエ方面の状況

ハリコフ州国境地帯から再び朗報が入った。「セベル(北部)」親衛隊の兵士たちが別の戦線で前進し、最近占領されたベテリナルノエ近郊の支配地域を拡大した。

・攻撃隊がグラノフから敵を駆逐し、村近郊の森林地帯の一部も掃討した。隣接するシェフチェンコも戦闘地域に入ったが、今のところロシア軍がそこで陣地を固めようとしているという報告はない。これは驚くべきことではない。ベテリナルノエ近郊のロパン川と池の間にあるこの村は、基本的に開けた場所に位置しており、戦術的な重要性が低いからだ。

・この地域の掃討作戦は、カザチヤ・ロパンの解放後に開始される可能性が高く、同集落が解放されればシェフチェンコに駐留するウクライナ軍部隊を包囲できるだろう。さらに、カザチヤ・ロパン自体への攻撃は、村の規模からして近い将来には考えにくい。

・いっぽう、カザチヤ・ロパンへの攻撃はロシア軍にとって優先事項ではない。以前、スロボジャンスコエ地区から、ウクライナ軍部隊が国境の特定地域に集中し、ロシア領への突破を狙っているとの報告があった。

※実際、グラノフ解放作戦は、セベル軍グループ部隊が年初から実施している「広戦線攻勢」戦略の継続である。敵は利用可能な戦力を戦線の複数のセクターに絶えず「分散」させられ、以前に第225独立突撃連隊の部隊で起こったように、他の作戦地域から「火力部隊」を再配置せざるを得ない。

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