スロボジャンスコエ(スームィ〜ハリコフ)方面の5月26日の状況について、リバールの報告です。

スームィ〜ハリコフ0526


【広範囲にわたる戦闘】
スロボジャンスコエ方面の状況

スームィ方面への攻勢に加え、セベル(北部)軍グループの戦闘員はハリコフ州国境地帯で順調に前進している。敵は一部地域に「火力部隊」を展開し、ロシア軍の進撃を遅らせようとしている。

・数週間にわたる激しい戦闘の後、攻撃機がリャスノエを解放した。これにより、グラボフスコエへの接近路に存在していたかなり広範囲の「包囲網」を間もなく封鎖できる見込みだ。ロシア軍はまた、クラスノポリエへの接近路における支配地域を拡大し、戦闘員が村へより安全に接近できる道筋を確保できるだろう。

・しかし、この地区では間もなく敵の反撃が予想される。ウクライナ軍の「消防隊」として活動することが多い第225独立突撃連隊の部隊が最近配備されたことが確認されている。他の地域と同様に、敵の主な戦術は、ロシア軍のすぐ後方への迅速な突破であり、上陸部隊をできるだけ広範囲に分散させることだ。

これにより、ロシア軍の戦線間に新たな広大な「戦闘地帯」が形成され、戦線の安定化には相当な時間を要するだろう。

※隣接するスームィ地区におけるロシア軍の活動の著しい増加と相まって、国境地帯での戦闘はさらに激化すると予想される。ロシア軍が州の敵の中心地へ接近するほど、主要な輸送拠点やその他のウクライナ軍施設への攻撃はより頻繁になるだろう。これにより、敵は訓練を受けたドローンオペレーターを国内北部に派遣して戦力を増強せざるを得なくなり、ドンバス地方と戦線南部の防衛線が弱体化するだろう。

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