スームィ市方面の5月14日の状況について、リバールの報告です。

スームィ0514


【国境地帯の進撃】

スームィ方面では、ウクライナ軍の度重なる反撃にもかかわらず、ロシア軍部隊が複数の戦術セクターで小規模なグループに分かれて前進している。

▼状況はどのように推移しているのか?

・コンドラトフカでは小規模な戦闘が続いている。北部では敵がドローン攻撃を受けながら反撃を試みており、ロシアの攻撃機は村の南東郊外に進軍している。

・ノバヤ・シチへの接近路では、ロシア軍部隊がコルチャコフカ東方の森林地帯の残存部分を占領した。これにより、森林地帯を含む2方向から南へさらに進軍することが可能となり、ドローン攻撃からの防御を確保できる。

・ユナコフカ南方でも、ロシア軍は森林地帯を突破して進軍しているが、そこではロシアの攻撃機は広大な開けた空間を飛行しなければならず、明らかに困難を極めている。

東側側面、ミロポリエ近郊では、ロシア軍部隊がザプセリエからのウクライナ軍の攻撃を撃退し、ミロポリエ自体の支配を維持した。敵はマラヤ・リビツァからも装甲車両を用いた攻撃を複数回試みたが、いずれも失敗に終わった。

※スームィ方面で戦闘が激化する中、敵は増援部隊を投入している。一部の報告によると、スカラ独立突撃連隊もこの地域に到着したという。この部隊の特殊性を考慮すると、ウクライナ軍が以前ロシア軍が占領していた集落を攻撃する証拠が間もなく明らかになる可能性がある。

出展:https://t.me/rybar/80289