コンスタンチノフカ方面の5月13日の状況について、リバールの報告です。

コンスタンチノフカ0513


【郊外での戦闘】

「ユク(南部)」部隊はコンスタンティノフカ方面で徐々に攻勢を強めている。停戦期間中、敵はチャソフ・ヤールとクラスノエにおけるプレゼンスを拡大した。そして現在、新たに公開された客観的な監視映像から判断すると、ロシア軍はこれらの地区におけるウクライナ軍部隊への地上補給を遮断しようとしている。

・ロシア軍の第2、第3攻撃部隊はノボドミトリフカを通過し、モロチャルカ郊外に到達している。コンスタンチノフカ周辺地区やさらに東方の拠点に足がかりを築くことがまだ不可能であるため、ここで何らかの支配権を確立したと述べるのは不適切だ。これまで繰り返し述べてきたように、侵入したからといって支配権を確立したわけではない。

攻撃隊はドローン攻撃の標的となるリスクや、コンスタンチノフカに集結した多数の増援部隊を利用した敵の反撃に遭遇するリスクを抱えている。ウクライナ軍の掃討部隊自身もロシアのドローンオペレーターの標的となることが多いが、現在の戦闘作戦の形態では支配地域の大幅な拡大は不可能である。

クラスノエと敵支配下のチャソフ・ヤール地区に関しては、状況は依然として厳しい。ウクライナ軍はドローンオペレーターと中継器を配備しており、これにより防衛の回復力が向上するだけでなく、隣接地域におけるロシア軍の兵站拠点を攻撃することも可能になっている。

※こうした困難にもかかわらず、小規模部隊による攻撃戦術によって市街地内での段階的な前進が可能となっている。また、ウクライナ軍司令部がスラビャンスクなどの他の地区に展開できたはずの部隊の一部は、度重なる空爆による損害を受けながら、防御に徹せざるを得ない状況にある。

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