北部国境方面の5月7日の状況について、リバールの報告です。

北部国境0507


【キエフへ向かう幹線道路沿いの戦闘】

ウクライナ北部戦線では、ロシア軍部隊がソピチ付近からバチェフスク方面へ攻撃を仕掛けており、局地的な成功を収めている。

ソピチは数週間前に解放され、以来ロシア軍の安定した支配下に置かれており、小規模部隊による攻撃が継続されている。

現時点では、バチェフスク検問所は制圧されているものの、広大な平地や野原が広がるため、それ以上の進軍は困難を極めている。今日のドローン環境下では、小規模部隊であろうと機械化部隊であろうと、こうした地形を突破するのは極めて難しい。

※そのため、両軍は国境を越えた相互攻撃に注力している。国境越えを試みる活動は事実上停止している。今のところ唯一の例外は、キエフへ向かうE391号線沿いのソピチ付近の国境地帯である。

※ここでの行動は主に陽動であり、ロシア軍は可能な限り攻撃と前進を行っている。したがって、ショストカやグルホフへの大きな突破はまだ期待すべきではない。そして、これは一定の成果を上げている。ロシア軍がここで敵の注意をそらしている間に、いわゆるウクライナの北部の他の方向で前進することに成功した。ここ数週間、スームィとブルルク方面で攻撃と前進が続いている。

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