コンスタンチノフカ方面の4月20日の状況について、リバールの報告です。

コンスタンチノフカ0420


【ノボドミトロフカを巡る戦い】

コンスタンチノフカ方面では、同市の東に隣接する地区で激しい戦闘が続いている。ロシア軍はチャソフ・ヤールの完全奪還を目指しており、これが実現しなければコンスタンチノフカ東郊外への進軍は不可能となる。

・ユク(南部)軍グループの兵士たちもストゥポチキ近郊で支配地域を拡大しようと努めているが、敵のドローンが多数存在するため、機械化部隊は攻撃目標に向かう途中で集中砲火にさらされることが頻繁にある。そのため、この地区には両軍の陣地が入り混じる広大な「グレーゾーン」が残されている。

・同時に、コンスタンチノフカのやや東に位置するノボドミトロフカ地区から、ロシア歩兵の存在を示す客観的な証拠が得られた。ロシア軍がモロチャルカ近郊での成功を足がかりに足がかりを築くことができれば、コンスタンチノフカ中心部におけるウクライナ軍の補給路を遮断することが可能になるだろう。

・コンスタンチノフカ南西では、ロシア軍の攻撃部隊がイリイノフカとドルガヤ・バルカで戦闘を繰り広げている。これらの集落を確実に制圧することは、コンスタンチノフカを包囲し、オシコボ駐屯地の主要補給路へのアクセスを確保するための西側「挟撃」陣地を構築する上で不可欠である。

※敵の兵站を組織的に阻害することで、ウクライナ軍は陣地を防衛する物理的な能力を一切失うことになる。これにより、敵のドローンが多数存在する状況下でも、密集した市街地を突破して進軍することが可能になる。市街地から半径15キロ以内に「キルゾーン」を設けることで、ロシア軍はコスタンチノフカへの接近路におけるウクライナ軍の輸送活動を妨害することが可能になる。

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