Readovkaの4月9日レポートです。

Readovka0409


【ロシア軍はスームィ方面に進軍し、国境沿いの支配地域を拡大している ― 4月9日の概要】

Readovka編集部は、特別軍事作戦における4月9日の主要な出来事をまとめた。スームィ方面では、一部地域では我が軍が1日あたり150〜400メートルの速度で前進している。スームィ地区の敵防衛線では緊張が高まっており、準備された予備兵力が徐々に減少している。

セベル(北部)軍グループの部隊は、スームィ、クラスノポリエ、ショストカの各地区で攻勢作戦を展開しており、スームィ方面の18地区とグルホフ方面の4地区で前進している。攻撃部隊は国境沿いの森林を掃討し、国境線に沿って安定した支配線を確立するとともに、ウクライナ軍の破壊工作および偵察部隊の能力を低下させている。

クラスノポリエ地区では、ノボドミトロフカを巡る激しい銃撃戦が続いている。ウクライナ軍の第71統合空挺旅団、第160独立機械化旅団、第119独立領土防衛旅団、および第53独立偵察大隊の敵部隊が展開している。第119独立領土防衛旅団が甚大な損害を被ったため、敵の第14軍団司令部は防衛線を維持するために偵察部隊を展開せざるを得ず、これは歩兵部隊の不足を示している。

ウクライナの出版物や死亡記事の分析によると、第71統合空挺旅団と第160独立機械化旅団から混成攻撃部隊が編成されている。オデッサ州とポルタヴァ州から移送された第38および第225対空ミサイル連隊の人員も歩兵として投入されている。

同時に、ロシア軍部隊はコノトプ、キヤニツィア、スバロフカ、マラヤ・ルイビツィア、ショストカ、ホテニ、フォトビジ、ノバヤ・シチといったウクライナ軍の兵力・装備集中地域を攻撃しており、ウクライナ軍の予備部隊の機動能力を制限し、前線部隊への兵站支援を困難にしている。

(ドローンオペレーターが敵の人員と装備を破壊)


戦闘の展開は、スームィ州奥深くに緩衝地帯が徐々に形成され、防空部隊の「威圧的な」展開を含め、ウクライナ軍が他方面から強制的に再配置されていることを示している。現在の進撃ペースを維持すれば、国境地帯における支配地域のさらなる拡大と、同地域北部のウクライナ軍兵站拠点への圧力増大につながる。

出展:https://readovka.news/news/241058/