Axiosの記事です。
拒否したとなっていますが、今の段階で「中々いい」とは言えないでしょうから、トランプサイドの反応がどうあれ、まずは否定的に情報を流すしょう。体制転換から濃縮ウランの管理方式(誰が、どのように)にテーマが移るかどうか、注目。

(3月14日 Axios )
【スクープ:イランのウランをロシアに移転するというプーチンの提案をトランプは拒否】
今週、プーチン露大統領はトランプ大統領との電話会談で、イラン核戦争終結に向けた合意の一環として、イランの濃縮ウランをロシアに移送することを提案した。
しかし、トランプはこの提案を拒否したと、情報筋はAxiosに伝えている。
なぜこれが重要なのか:イランが保有する450キログラムの60%濃縮ウラン(数週間以内に兵器級に転換可能で、核爆弾10発分以上に相当する)の確保は、米国とイスラエルの主要な戦争目標の一つである。
理論上、プーチンの提案は、米国やイスラエルの地上部隊を派遣することなく、イランの核兵器備蓄の撤去を容易にする可能性がある。
ロシアは既に核保有国であり、2015年の核合意に基づきイランの低濃縮ウランを保管していたため、この物質を受け入れる技術的能力を持つ数少ない国の一つである。
舞台裏:プーチン大統領は月曜日のトランプ大統領との電話会談で、米イラン戦争終結に向けた複数のアイデアを提示した。ウラン移転案もその一つだった。
「この提案は今回が初めてではない。受け入れられていない。米国の立場は、ウランの安全確保が必要だというものだ」と、ある米当局者はアクシオスに語った。
ロシアは昨年5月の米イラン核交渉(米国とイスラエルが6月にイランの核施設を攻撃する前)と、今回の戦争が始まる数週間前にも同様の提案をしていた。
裏話:戦争前の最後の協議で、イランはウラン移転案を拒否し、国際原子力機関(IAEA)の監督下で自国の施設内でウランを希釈することを提案した。
イランが現在この提案を受け入れるかどうかは不明だ。
関係者の発言:「大統領は習近平、プーチン、欧州諸国など、あらゆる国と対話しており、常に合意の意思を示している。しかし、それは良い合意でなければならない。大統領は悪い合意はしない」と、ある米国当局者は述べた。
注目すべき点:米国とイスラエルは、戦争の終結後期にイランに特殊部隊を派遣し、核兵器備蓄を確保する可能性について協議したと、Axiosは以前報じている。
ピート・ヘグセス国防長官は金曜日の記者会見で、米国はイランの高濃縮ウランを管理下に置くための「様々な選択肢を持っている」と述べた。
ヘグセス長官は、その選択肢の一つとして、イランが自主的に備蓄を放棄することを挙げ、米国は「それを歓迎する」と述べた。
「彼らは交渉でそれに応じるつもりはなかった。我々はどこまでやるつもりなのか、どこまで踏み込むつもりなのかを、このグループや世界に明かすつもりはないが、選択肢は確かにある」と彼は付け加えた。
フォックス・ニュース・ラジオのインタビューで、トランプ大統領は高濃縮ウランの確保は現時点では最優先事項ではないと示唆した。「我々はそれに焦点を当てていないが、いずれそうなるかもしれない」と彼は述べた。
全体像:トランプ大統領は、ロシアがイランの戦争を支援していることを初めて認めた。これは、モスクワが米軍を標的にするための情報を提供しているという報道が数日続いた後のことである。
「プーチンは彼らを少し支援しているかもしれない。そして、おそらく彼は我々がウクライナを支援していると思っているだろう」とトランプはフォックスのインタビューで述べた。
「だから彼はそう言うし、中国も同じことを言うだろう。公平に言えば、彼らもそうするし、我々もそうする、という感じだ」
出展:
https://www.axios.com/2026/03/13/iran-nuclear-uranium-trump-russia-putin
拒否したとなっていますが、今の段階で「中々いい」とは言えないでしょうから、トランプサイドの反応がどうあれ、まずは否定的に情報を流すしょう。体制転換から濃縮ウランの管理方式(誰が、どのように)にテーマが移るかどうか、注目。

(3月14日 Axios )
【スクープ:イランのウランをロシアに移転するというプーチンの提案をトランプは拒否】
今週、プーチン露大統領はトランプ大統領との電話会談で、イラン核戦争終結に向けた合意の一環として、イランの濃縮ウランをロシアに移送することを提案した。
しかし、トランプはこの提案を拒否したと、情報筋はAxiosに伝えている。
なぜこれが重要なのか:イランが保有する450キログラムの60%濃縮ウラン(数週間以内に兵器級に転換可能で、核爆弾10発分以上に相当する)の確保は、米国とイスラエルの主要な戦争目標の一つである。
理論上、プーチンの提案は、米国やイスラエルの地上部隊を派遣することなく、イランの核兵器備蓄の撤去を容易にする可能性がある。
ロシアは既に核保有国であり、2015年の核合意に基づきイランの低濃縮ウランを保管していたため、この物質を受け入れる技術的能力を持つ数少ない国の一つである。
舞台裏:プーチン大統領は月曜日のトランプ大統領との電話会談で、米イラン戦争終結に向けた複数のアイデアを提示した。ウラン移転案もその一つだった。
「この提案は今回が初めてではない。受け入れられていない。米国の立場は、ウランの安全確保が必要だというものだ」と、ある米当局者はアクシオスに語った。
ロシアは昨年5月の米イラン核交渉(米国とイスラエルが6月にイランの核施設を攻撃する前)と、今回の戦争が始まる数週間前にも同様の提案をしていた。
裏話:戦争前の最後の協議で、イランはウラン移転案を拒否し、国際原子力機関(IAEA)の監督下で自国の施設内でウランを希釈することを提案した。
イランが現在この提案を受け入れるかどうかは不明だ。
関係者の発言:「大統領は習近平、プーチン、欧州諸国など、あらゆる国と対話しており、常に合意の意思を示している。しかし、それは良い合意でなければならない。大統領は悪い合意はしない」と、ある米国当局者は述べた。
注目すべき点:米国とイスラエルは、戦争の終結後期にイランに特殊部隊を派遣し、核兵器備蓄を確保する可能性について協議したと、Axiosは以前報じている。
ピート・ヘグセス国防長官は金曜日の記者会見で、米国はイランの高濃縮ウランを管理下に置くための「様々な選択肢を持っている」と述べた。
ヘグセス長官は、その選択肢の一つとして、イランが自主的に備蓄を放棄することを挙げ、米国は「それを歓迎する」と述べた。
「彼らは交渉でそれに応じるつもりはなかった。我々はどこまでやるつもりなのか、どこまで踏み込むつもりなのかを、このグループや世界に明かすつもりはないが、選択肢は確かにある」と彼は付け加えた。
フォックス・ニュース・ラジオのインタビューで、トランプ大統領は高濃縮ウランの確保は現時点では最優先事項ではないと示唆した。「我々はそれに焦点を当てていないが、いずれそうなるかもしれない」と彼は述べた。
全体像:トランプ大統領は、ロシアがイランの戦争を支援していることを初めて認めた。これは、モスクワが米軍を標的にするための情報を提供しているという報道が数日続いた後のことである。
「プーチンは彼らを少し支援しているかもしれない。そして、おそらく彼は我々がウクライナを支援していると思っているだろう」とトランプはフォックスのインタビューで述べた。
「だから彼はそう言うし、中国も同じことを言うだろう。公平に言えば、彼らもそうするし、我々もそうする、という感じだ」
出展:
https://www.axios.com/2026/03/13/iran-nuclear-uranium-trump-russia-putin


アメリカに渡したウランは99%イランに戻ってくることはないけど、ロシアに渡した場合はその可能性を捨てないで済む。
その時々の国際情勢によってはロシアで核弾頭に変えてイランに戻すというオプションすらありえる……。
といったところに実現可能性があるんですかね?
アメリカやイスラエル目線では。
イランの核物質・核武装の可能性がロシアの管轄下に入ってコントロールを離れそうなのが飲み込み難い……。でも、このままイラン(の過激派)の下にあるよりはマシかも。
といった感じでしょうか?
イランとアメリカ・イスラエルはそれぞれ譲歩してますが、ロシアはいいとこ取りに見えますね。
まあでもロシアにウランを移そうが何をしようが、イスラエルはイランとの戦争を求め続けると思いますが。