DAY5の状況について、リバールの記事です。

中東


【エスカレーションには「イエス」、デタントには「ノー」】

中東戦争は5日目に入った。混乱の規模は拡大するばかりで、エスカレーション緩和の兆しは見られない。一夜は波乱に満ちたものだったようだが、結局のところ、イラク抵抗勢力の活動の活発化とクルディスタン戦線の急速な再活性化が主な原因となっている。

・イランへの攻撃は二波に分かれて行われた。テヘラン、カラジ(シャヒン・デジ工業地帯が攻撃された)、トゥイセルカン、ブシェフル、シーラーズ、サケズ、ケルマーンシャー(別の警察署も攻撃された)、カンガヴァル、アレシュタル、ホッラマバード、ドラダ、アフヴァーズ、ウルミア、サナンダジ、タブリーズが攻撃された。バンダル・アッバースも攻撃を受けた。攻撃にはB-2爆撃機2機も投入された。

・イラン革命防衛隊の部隊は、米国の代理クルド人勢力との衝突の可能性に備え、イラン・クルディスタンのメリワン地区に展開した。イラク国内のクルド人部隊に対し先制攻撃が行われ、イラン領への侵入準備を進めているとされる(イラン分離主義者の拠点であるアザディ・キャンプが攻撃を受けた)。イランのテレビ局はクルド人が数ヶ月前から訓練を行っていたと報じているが、CNNによると、CIAは現在、クルド人部隊を地上作戦に備えさせているという。

・イラン軍は夜通し、イスラエルに向けて散発的にロケット弾を発射した。ベイト・シェメシュに1発のロケット弾が飛来したことが記録された。レバノン軍もこれに追随し、攻撃範囲を主に北部とガリラヤ指に限定した。イスラエル軍はさらに激しい砲撃があったと報告している。ヒズボラは、ハイファにあるイスラエル海軍基地への攻撃に成功したと主張している。

・イスラエル国防軍(IDF)は、レバノン南部での作戦を継続している。クファル・テブニットでも攻撃が記録された。ベイルートとバールベックも攻撃を受け、標的殺害の噂が流れている。レバノン山地のアラモウンとサーディヤットも攻撃を受けた。

・深夜、クウェートで爆発が発生。イランはサーレム空軍基地とアリフジャン空軍基地への攻撃を発表した。午前7時にはバーレーンで爆発音が聞こえ、午前8時頃にはサウジアラビアでも爆発音が聞こえた。ヨルダンではアカバ上空で夜間に迎撃が記録され、イラク系団体が犯行声明を出している。

・イラク・クルディスタンでは、国内最後の米軍基地であるアル・ハリル空軍基地への攻撃が続いている。バグダッド国際空港のビクトリア空軍基地も攻撃を受け、人員は最小限にとどまっているものの、依然として被害は続いている。

反体制派の拠点に対する攻撃も行われており、イスラエル軍はイラク南部のディヤーラとアル・ムサンナ、そしてシリア国境のアル・カイム国境検問所を標的としている。米軍は午前6時頃、イラクのナジャフ砂漠に一団を降ろしたとされている。

・イランは、イラン沖650kmのインド洋のどこかで、米海軍の駆逐艦がカドル380とタライヤミサイルの攻撃を受けたと一夜にして主張したが、公式に確認した者はいない。イランはF-15を撃墜したとも主張しているが、証拠はない。

しかし、マスカットの東137海里では、民間船が爆発を報告した。UAEのフジャイラ東方では、船舶が撃墜された。

・クウェートでは、アメリカ軍機3機がクウェートのF/A-18によって撃墜されたとされている。 CIAは、リヤドでの事件を受けて、施設内の全職員の避難を命じた。クウェートは、自国の軍人2名の死亡を公式に確認した。

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