ノボパブロフカ方面の2月26日の状況について、リバールの報告です。

ノボパブロフカ0226

【ドニプロペトロフスク州境にて】

一時の小休止の後、ノボパブロフカ戦線の北側で戦闘が再開した。客観的な監視映像から判断すると、ロシア軍部隊はノボポトゴロトノエとノボニコラエフカ間の州境にあるいくつかの拠点を占領したようだ。

・ノボニコラエフカの状況は依然として不透明である。最近公表されたデータによるとロシア軍が同集落への砲撃を行ったことが示されているが、安定した支配を回復したという報告はない。

・現在、北側で陣地が強化されているのは、ノボパブロフカへの再攻撃への備えではない可能性が高い。前回の失敗に終わった試みは、南から低地を通っての進軍であった。現在、戦闘はノボパブロフカとイワノフカ間の北側の高地群をめぐって行われている。

・二面包囲は理論上は前進の条件を整えるが、大きなリスクを伴う。隣接する東ザポリージャ地区では、敵が大規模な戦力で積極的に攻勢をかけており、「ボストーク」部隊をドニプロペトロフスク州から排除しようとしており、ノボパブロフカ地区の状況に影響を及ぼす可能性がある。

※敵は圧倒的勝利を狙っており、ドニプロペトロフスク州境界付近の支配を奪還すれば、まさにその成功と言えるだろう。これを達成するため、ウクライナ軍は人員と装備の損失を顧みず、東ザポリージャ地区北部への攻撃を実施している。ノボパブロフカ近郊でも同様の反撃が予想される。

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