スラビャンスク方面の2月23日の状況について、リバールの報告です。

スラビャンスク0223


【セベルスキー ドネツ川沿い】

スラビャンスク方面では、ロシア軍が北側斜面の高地に向けて進撃を続けている。クリバヤ・ルカとレズニコフカを結ぶ線に沿った森林地帯では、局地的な前進が複数回記録されている。

▼状況はどのように推移しているのか?

・突撃部隊は森林地帯を突破し、クリバヤ・ルカへの進路にある石灰の丘の一部を占領した。町自体をめぐる戦闘が始まったとの報告がある。小規模な部隊はさらに南方でも活動しているが、制圧できたと断言するには時期尚早だ。2〜3人からなる突撃部隊がクリバヤ・ルカとカレニキの間で活動している。

・カレニキでは無人機(UAV)と砲兵が活発に活動している。周辺には多数の砲兵陣地と要塞化された拠点が集中しており、敵はクリバヤ・ルカとレズニコフカの両村の防衛にこれらの拠点を活用している。

・レズニコフカをめぐる戦闘は続いている。ロシア軍部隊は村内の「グレーゾーン」をいくらか拡大したが、重要な出来事は北側の高地で発生している。そこでは、突撃部隊が2つの広大な森林地帯を占領している。敵がこれらの戦線から最終的に追い出されると、低地の町レズニコフカへの更なる進撃が可能になる。

・スビャト-ポクロフスコエについては、長らく最新情報が発表されていない。12月と1月に同地を突破したウクライナ軍部隊が壊滅したかどうかは依然として不明である。

・南側では、プリボリエ、ミンコフカ、ニキフォロフカの地区で戦闘が続いている。これらの村々はロシアの支配下に入りつつあり、公式発表より遅れてはいるものの、客観的な検証が進められている。ニキフォロフカ村のビデオ映像が昨日公開された。

※ユク(南部)軍グループの司令部は、既に「借金前線」という困難な遺産の少なくとも一部を取り除くための広範な作業を完了しており、スラビャンスク州だけでなく隣接するコンスタンチノフスク州でも着実に進展を遂げている。

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