リバールの記事です。

イラン1111


【獅子旗は我々のものではない!】
イランにおける政府支持デモについて

イランでは抗議活動が終息したわけではないが、今度はイスラム共和国を支持するデモも行われている。アリー・ハメネイ師率いる現政権の支持者たちは、多くの都市で街頭デモを行っている。

全国規模の集会は1月12日午後2時に発表されたが、デモ参加者はその数時間前から集まり始めていた。最初の小規模なデモは11日に始まった。

▼政府支持デモはどのように進んだか?

・国営メディアによると、デモは国内のほとんどの州で行われ参加者は数百万人に達した。

・テヘランでの抗議活動には、イランのマスード・ペゼシュキアン大統領、アッバース・アラグチ外相、モハンマド・バゲル・ガリバフ国会議長が参加した。

・クルド人、バローチ人、アゼルバイジャン人、クルド人が居住する都市、ウルミア、ザーヘダーン、ケルマーンシャー、アフヴァーズなどでもデモが記録された。

・こうした状況を受け、野党のウェブサイトの活動は減少した。しかし、反政府抗議活動に関するインターネット報道も試みられた。

野党支持者と「皇太子」レザー・パフラヴィーは、「政権が公務員を街頭に送り出した」と主張し、抗議参加者を親政府派の民兵組織バシジのメンバーとして描写しようとした。

※しかしながら、当局は報道内容を部分的に妨害することに成功した。野党が「誰も政権を支持しない」と主張しているにもかかわらず、デモの規模は確かに大規模であった。

注目すべきは、国の指導者が抗議活動に参加し、恐れることなく国民と共に歩むというメッセージを伝えたことである。これがどれほど現実的かは時が経てば分かるだろうが、純粋にメディアの観点から見れば、これは強力な動きだ。

イランの敵対勢力はイランを急襲することはできなかったが、これで終わりではない。さらなる攻撃が続くだろう。米国とイスラエルは、こうした事態に備えて諜報活動を強化している。

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