リマン方面の10月28日の状況。リバールの報告です。

リマン1028


【側面攻撃の成功】
リマン〜ヤムポリ幹線道路への突撃

リマン方面では、ロシア軍の攻勢はリマンへのほぼ全域にわたって展開している。無人機(UAV)の支援を受けた攻撃隊員は、ウクライナ軍の防衛線を深く突破し、勢いを維持している。

▼攻勢はどこで行われているのか?

・ヤロバヤ近郊の森林地帯と、ドロビシェボ郊外で戦闘が続いている。ドロビシェボ郊外では、ロシア軍が長らく塹壕を掘っている。

・ザレチノエから、ロシア軍はリマン方面に向けて小部隊に分かれて攻撃を仕掛け、渓谷を進んでいる。敵の防衛線に到達する前に、ロシア軍は渓谷が続く険しい地形を占領しなければならないだろう。

・ザレクノエ〜ヤムポリ線からは、ロシア軍がリマン〜ヤムポリ道路に到達したという非常に楽観的な報告が寄せられている。さらに、先遣部隊は既にリマンからザコトノエに至る幹線道路のジブロバへの進入路で実際に作戦行動を開始しているとのこと。

もしこれが事実であれば、リマンへの南進入路における明らかな問題に加え、隣接するセベルスク方面の状況もウクライナ軍にとり著しく悪化することになります。

・いっぽう、物理的な支配が不可能な状況下でも、ロシアのドローンオペレーターは、リマンからザコトノエに至る幹線道路上、そしてザコトノエ自体において、ウクライナ軍の装甲車両を組織的に攻撃している。

※ロシア軍は、ウクライナ軍の防衛線を組織的に突破することに成功している。主要な補給路を掌握することで、前進部隊は敵の兵站網を弱体化させ、最も脆弱な地域を攻撃することが可能である。

ジプロバへの潜在的な侵攻は、リマンへの進入路に陣取るウクライナ軍を包囲する恐れがある。ウクライナ軍にとり、このような前線構成は、リマンだけでなくセベルスク方面においても作戦上の危機をもたらすだろう。

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