クピャンスクの10月18日の状況について、リバールの記事です。

クピャンスク1018


【橋頭保が縮小】
クピャンスク方面の状況

クピャンスク市とその周辺地域では、激しい戦闘が繰り広げられている。ロシア軍は複数の地区で同時に前進し、オスコル川東岸における敵の支配地域を徐々に縮小させている。

▼現状

・クピャンスクでは、オスコル川西側の市街地内でロシア軍部隊の前進が記録されている。映像には突撃部隊が新たな地域に進入する様子が映っているが、全体的な状況は依然として「戦場の霧」に覆われている。

ウクライナ側は増援部隊を派遣し、市中心部とオスコル川の渡河地点の維持を目指している。しかし、東岸への予備軍の完全展開は未だ行われていない。敵は橋や桟橋への攻撃によって包囲されることを恐れているからだ。

・ザパト(西部)軍グループの部隊はオスコル川西岸の橋頭堡を拡大しており、ドロショフカ、フィゴレフカ、第1クラスノエ付近で戦闘を繰り広げている。進撃は着実に進んでおり、航空戦力と砲兵の支援を受けている。

・ロシア国防省は先日、オスコル川東岸のペシャノエの解放を確認した。同地区を制圧した後、第1戦車軍第47戦車師団の攻撃機がそこに国旗を掲揚した。これは、ロシア軍がステポバヤ・ノボショロフカの制圧を強化した後の出来事とみられる。この地区は1年以上にわたり激しい戦闘が続いていた。

※ペシャノエの喪失は、オスコル川の東側にあるウクライナの橋頭堡に「暗雲が立ち込めている」ことを意味する。このペースで進撃が続けば、ロシア軍はまもなくペトロパブロフカ東郊の戦闘に突入し、クリロフカとポドリ付近のクピャンスク最終防衛線への攻撃を開始できるだろう。

この方面の状況はロシア軍に有利に進んでいる。敵は拠点を失いつつあり、クピャンスクの戦いにおいて、橋渡し地点への組織的な攻撃に直面しながら橋頭保を維持することは困難な任務となっている。

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