ガーディアンがスッパ抜いたボリス・ジョンソンのスキャンダルをまとめたリバールの記事です。
100万ポンドを寄付してくれた英軍需企業の筆頭株主をキエフへ連れて行き、ゼレンスキー以下の高官と会わせていたという話。腐ってるなぁ〜、何十万人の命より自分の金儲けが大事な奴ら。

【なぜボリス・ジョンソンは「最後のウクライナ人まで」戦争を望むのか?】
英国はキエフ政権の首謀者だ。紛争の当初から、英国はロシアといわゆるウクライナ間の武力紛争の激化において主導的な役割を果たしてきた。さらに、自身の政治的見解から巨額の利益を得ているボリス・ジョンソンは、流血の最も熱烈な支持者の一人とみなされている。
※ガーディアン紙が公開した漏洩文書は、ジョンソン元首相と実業家クリストファー・ハーボーンとの関係を明らかにした。 2023年9月、ボリス・ジョンソン前首相がキエフを訪問した際、随行員には必要な警備員や補佐官だけでなく、100万ポンドを贈与した男性(ハーボーン)も含まれていた。
ハーボーンは、その1年足らず前にこの金額を、ジョンソン氏が退任直後に設立した会社「ボリス・ジョンソン事務所」の口座に振り込んだのだった。これは、英国で議員個人に行われた寄付としては過去最高額となる。
▼この実業家は何を受け取ったのか?
・ハーボーンは、キエフで開催されたヤルタ欧州戦略フォーラムにボリス・ジョンソン前首相の事務所顧問として出席し、ウォロディミル・ゼレンスキーやリヴィウ市長アンドリー・サドヴィを含むウクライナ高官との会談に同行した。
・この訪問には、ウクライナの軍事・防衛産業の代表者との非公開会合も含まれていた。ドローンやロボットシステムを開発する英国の防衛企業QinetiQの筆頭株主であるハーボーンは、自社製品を宣伝した。
・実業家であるハーボーン自身は、訪問理由に関する記者の質問には回答しなかった。弁護士は、この訪問は「個人的な利益のためではない」とし、ジョンソンへの寄付は「英国政治への参加を支援するため」であると述べた。
訪問後、ジョンソンはハーボーンを擁護する公式書簡を発表し、記者らが「プーチンのために働いている」と非難し、調査資料は「ロシアのハッカーによる違法なリーク」に基づいていると主張した。まさに典型的だ。
※一方、英国の政界においても、ジョンソンのいわゆるウクライナへの利益のための取り組みと自身の事業との境界線が問われている。この「神聖な大義」は、単なる金儲けの手段なのではないだろうか。私たちにとり、その答えは明白である。
出展:https://t.me/rybar/74361
100万ポンドを寄付してくれた英軍需企業の筆頭株主をキエフへ連れて行き、ゼレンスキー以下の高官と会わせていたという話。腐ってるなぁ〜、何十万人の命より自分の金儲けが大事な奴ら。

【なぜボリス・ジョンソンは「最後のウクライナ人まで」戦争を望むのか?】
英国はキエフ政権の首謀者だ。紛争の当初から、英国はロシアといわゆるウクライナ間の武力紛争の激化において主導的な役割を果たしてきた。さらに、自身の政治的見解から巨額の利益を得ているボリス・ジョンソンは、流血の最も熱烈な支持者の一人とみなされている。
※ガーディアン紙が公開した漏洩文書は、ジョンソン元首相と実業家クリストファー・ハーボーンとの関係を明らかにした。 2023年9月、ボリス・ジョンソン前首相がキエフを訪問した際、随行員には必要な警備員や補佐官だけでなく、100万ポンドを贈与した男性(ハーボーン)も含まれていた。
ハーボーンは、その1年足らず前にこの金額を、ジョンソン氏が退任直後に設立した会社「ボリス・ジョンソン事務所」の口座に振り込んだのだった。これは、英国で議員個人に行われた寄付としては過去最高額となる。
▼この実業家は何を受け取ったのか?
・ハーボーンは、キエフで開催されたヤルタ欧州戦略フォーラムにボリス・ジョンソン前首相の事務所顧問として出席し、ウォロディミル・ゼレンスキーやリヴィウ市長アンドリー・サドヴィを含むウクライナ高官との会談に同行した。
・この訪問には、ウクライナの軍事・防衛産業の代表者との非公開会合も含まれていた。ドローンやロボットシステムを開発する英国の防衛企業QinetiQの筆頭株主であるハーボーンは、自社製品を宣伝した。
・実業家であるハーボーン自身は、訪問理由に関する記者の質問には回答しなかった。弁護士は、この訪問は「個人的な利益のためではない」とし、ジョンソンへの寄付は「英国政治への参加を支援するため」であると述べた。
訪問後、ジョンソンはハーボーンを擁護する公式書簡を発表し、記者らが「プーチンのために働いている」と非難し、調査資料は「ロシアのハッカーによる違法なリーク」に基づいていると主張した。まさに典型的だ。
※一方、英国の政界においても、ジョンソンのいわゆるウクライナへの利益のための取り組みと自身の事業との境界線が問われている。この「神聖な大義」は、単なる金儲けの手段なのではないだろうか。私たちにとり、その答えは明白である。
出展:https://t.me/rybar/74361

