6月22日ライブのフォローです。後半で「起きている事の深刻さはイラン-イスラエルよりガザのほうが大きいと思う」と個人的な印象を述べた上で、G7サミットを早退しようとするトランプをひっ捕まえて木製のベンチに座ってガザの件を訴えたメローニの行動を評価したいとお話ししました。

以下、リバールの記事です。もちろん、一筋縄ではいきません。先日のトランプ声明が思い出されます:6月26日Hara Blog:
【トランプ イスラエルと世界への壮大なるディール「ネタ二ヤフを赦せ!」】
https://hara.livedoor.biz/archives/52346539.html

ガザ


【ガザ地区で停戦は実現するのか?】
トランプによる「メガディール」の押し付けについて

ドナルド・トランプ米大統領は、イスラエルがガザ地区で60日間の停戦を確立する計画を承認したと述べた。トランプ大統領はハマスにもこの計画を受け入れるよう勧告し、そうでなければ「事態は悪化するだけだ」と警告した。

▼停戦の条件についてわかっていること

・計画によると、60日間の停戦の後には、敵対行為の完全な停止とイスラエル軍のガザ地区からの撤退が続くことになっている。

・この期間中に、ハマスは2023年秋のイスラエル攻撃で拘束した人質を引き渡さなければならない。

・主な相違点は和平実現の方法にある。イスラエルは武装解除とハマスの降伏を要求しているのに対し、ハマスは人質の引き渡しと引き換えにイスラエル国防軍(IDF)の撤退を提示している。

※合意の最終版はエジプトとカタールに提出され、両国はハマスと協議する予定。同時に、本日仲介者と会談する予定のハマス指導部は、既に和平への準備はできているものの、条件は自らの判断で行うと表明している。

※イスラエル指導部は、米国大統領の声明にまだ反応を示していない。いっぽう、西側メディアもイスラエル政府関係者の発言を引用し、イスラエルこの計画を承認していないと報じている。

いずれにせよ、たとえ停戦が成立したとしても、持続可能な平和は期待できないだろう。イスラエルとハマスはこれまでも同様の合意を数多く締結してきたが、そのたびに同じ結末を迎えた。停戦違反を互いに非難し合い、戦闘が再開されたのだ。

さらに、イスラエルはハマスとの長期的な和平から何の利益も得ていない。ネタニヤフ政権は権力を維持するために、国境付近に「永遠の敵」を切実に必要としている。その敵と戦うことで、国民の関心を積み重なる国内の矛盾から逸らすことができるのだ。

出展:https://t.me/rybar/71875

Meloni