ポクロフスク方面


ポクロフスク南部の戦闘、2月24日から現在までの映像付きまとめです。集落の名称は上の画像をご参照ください。



【ポクロフスク近郊の戦闘 — リバールによる分析】
ウクライナ軍の中央地区での反撃

2025年初頭、ウクライナ軍はポクロフスクの半包囲を阻止しようと、ロシア軍の陣地に対する一連の局地的な反撃を開始した。

ウクライナ軍の主力部隊は、ノボトロイツコエへのさらなる前進と、ポクロフスク南西部のロシア軍全軍が包囲される脅威を作り出すことを目的として、ウスペノフカ、コトリノ、ペシャノエ、シェフチェンコを占領するよう指示された。

・3月13日までに、敵はベルギカを足掛かりに、多大な損失を被りながらも、シェフチェンコ村の北東郊外に足場を築くことに成功した。

・3月18日までに、ウクライナ軍は激しい戦闘の末、シェフチェンコの大部分を占領し、ノボトロイツコエに向けて攻勢を続ける準備を始めた。

しかし、敵は成功を積み重ねることができなかった。村の備蓄と強化はロシアの無人航空機オペレーターと砲兵の効果的な活動によって妨げられた。

・3月20日にはすでにロシア軍が反撃を開始し、村の大部分を奪還し、3月22日までに部分的に北郊まで到達した。

・同時に、ポクロフスク〜ミルノグラード方面の中央部では、ロシア軍が以前に部分的に撤退を余儀なくされたリソフカ地区で衝突が続いている。

敵はミルノグラードから予備軍をこの地域に移動させ、村の東の郊外と南の接近路からロシア軍を追い出そうとしている。

・ロシア軍部隊は廃墟の住居地区へ徐々に前進し、リソフカと隣接するスホーイ・ヤールに進軍している。

※ロシア軍の任務は変わらない。ポクロフスク〜ミルノグラード都市圏を包囲し、敵の側面を徐々に圧迫して、ウクライナ軍を最小限の戦闘で都市から撤退させることだ。ウクライナ軍司令部はこれをよく理解しており、ロシア軍を彼らが保持している戦線から追い出す努力をしている。そして、このような戦術は今後も続くだろう。戦闘準備の整ったウクライナ軍部隊がクルスク州から撤退したことで、ウクライナ軍はこの方面の集結を強化できた。

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