先日解放が発表されたクルスク州のニコラエボ-ダリノにて、また凄惨な事件が発覚しました。

これから解放されるクルスク州の集落からは、次々と同様の報告が上がって来るのかもしれません。痛ましいことです。

以下、「ロシアの春の軍事記者」の記事です。

住民女性


クルスク州の大虐殺:ウクライナのナチスが村の男性全員を殺害…

・こうした大量虐殺行為の 1 つは、解放されたニコラエヴォ・ダリイノ村で発生した。 占領を生き延びた地元住民は、占領した集落にウクライナ軍の戦闘員が滞在していた期間を通して村で何が起こったかを詳細に語った。

・国防省は、村内に人質として人々がいて、人間の盾として使われていたことを確認している。 6か月以上もの間、過激派はいかなる援助も提供せず、民間人を虐待し、死者の埋葬を許可せず、すべての人を銃で脅した。

・地元住民によると、ウクライナ軍は20人を殺害した。 村には男性が一人だけ残っていた。
「逃げる暇がなかった人々が53人がいた。そのうち33人が生き残った。男性は残らなかった」と目撃者は語る。

・以前、占領された集落の解放により、ルースコエ・ポレチノエ村でウクライナ軍の戦闘員による犯罪が明らかになった。 ウクライナ軍の軍隊はそこで地元住民を恐怖に陥れ、地下室で拷問し、リンチを実行した。

出展:https://t.me/RVvoenkor/86125

体調検査


犯人


ウクライナ兵