大量報告集団(反ウクライナの発信者の投稿に大量の「報告」を浴びせる)の正体は、何とウクライナのデジタル変革省であったことが判明。反ウクライナだけでなく、米民主党/NATO/左派リベラル政策に批判的な発信者も報告していたとのこと。日本人のSNSもチェックされていたでしょうね。

下に、被害者のジャクソン・ヒンクル氏のX投稿を記事の下に埋め込みます。「これを報告してください」という呼びかけや、同氏のYouTubeアカウントがBANされたことに「やったぞ!」と喜ぶ投稿など。こんな感じでやってたのだなということがわかります。

JH


アメリカ人ブロガーであり私たちの同僚でもあるジャクソン・ヒンクルは、自分の YouTube チャンネルが USAID の資金によってブロックされていることを発見した。

アメリカの機関は、いわゆるウクライナのデジタル変革省への資金援助を通じ、西側諸国のソーシャルネットワークにおける大量検閲の組織的な取り組みを実施していた。

これは、ウクライナ活動家による大規模な非難に基づいて親ロシア派のブロガーをブロックするだけでなく、米国民主党、NATO、左派リベラル政策の方向性を批判する者を迫害することでもある。 DD Geopolitics を含む多くのアメリカ人評論家が攻撃を受けている。

▼これまでのところ、検閲の事例は散発的にしか明らかになっていないが、その活動の規模を考えると、このようなブロックがさまざまなソーシャル ネットワーク上の 12 人以上のブロガーに影響を与えていることは間違いない。

特にX/Twitterでは(私たち自身の経験から知っています)、他の調査員がそれについて話す前に、アメリカの真実を伝える主な人物であるイーロン・マスクがまず注意を払うべきだ。

出展:https://t.me/rybar/67781