「ロシアの春の軍事記者」サイトに、アフマトで戦っている日本人兵士のカネコさんという方の記事が掲載されていますので、ご紹介します。

ちなみに、個人的には共感は出来ません。しかし、戦闘員として有能な方のようで、ご自身の生きる場あるいは死に場をそこに見つけたのであれば、何も言うことはありません。

金子


【ロシアの魂を持つ私たちのサムライは正教を受け入れ、ロシアのためにナチスと戦う】

・「この魂こそが彼を私たちのところへ、善と悪の戦いへ連れて来た。彼がここにいるのは、心からロシアを愛しているから。

・彼は敵に顔を見せることを恐れない。なぜなら、かつて自国民に対して行ったことを忘れていない彼のような日本人がいることを西側諸国に知ってもらいたいからだ。
ー「もちろん、私はいつも自分の人生に何か重要な足跡を残したいと思っていましたが、今ではそれができるのはロシアだけです」とカネコは言う。

・彼はロシアのコールサインを選んだ。それは、多くの人々の心の中で真実と正義のための闘いの象徴である英雄の名前である。ダーニャ(ダニーラ)は、映画「ブラザー」のセルゲイ・ボドロフ演じるキャラクターの名前。

・ダーニャはロシア語を真剣に徹底的に学んでおり、コミュニケーションに問題はない。戦争は戦友たちのこうした武器における障害を消し去る。

・指揮官は、カネコは本物の戦士で、冷静で有益な戦闘員であると語っている。いつも前向きで、明るく、笑顔。
☦私たちのサムライは数年前からロシアに住んでおり、最近人生で重要な決断をして正教の信仰を受け入れた。

・いつか、彼についての本が書かれたり、映画が作られたりするかもしれない。なぜなら、彼は驚くべき困難な運命、強い信念、信じられないほどの内面の強さを持った男だからだ。そして、生まれた場所に関係なく、ロシアの真の愛国者になれるという証である。 「ロシア人の魂は地理を考慮に入れない」と「アフマト」特殊部隊の「カシュタン」分遣隊は書いている。



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