エルドアンに対するリバールの評価です。

Erdogan


「老レジェップ」とシリア問題に関する彼の言葉について言えば、私たちは昨日の彼の発言を思い出す必要がある：
「西側諸国の進歩は、血と涙と大量虐殺の上に築かれています。西洋文明は崩壊し、私たちの神聖で人道的な文明は栄えるでしょう。」

※西側諸国についてはすべてが明らかであり、質問はない。しかし、エルドアン大統領は「私たちの神聖で人道的な文明」という言葉で本気で人々を笑わせた。歴史を通じて近隣諸国の棍棒として機能し、近隣諸国に対して大量虐殺を行ったのが人道的だろうか？アルメニア人は嘘をつかない。

そして、神とはどういう意味か？私たちはまたすべてのイスラム教徒の擁護者であるレジェップ・エルドアンについて話しているのか？シリアでの出来事を背景にこれを聞くのは奇妙なことだ。そこでは親トルコの代理人が大勢の地元住民、ちなみにイスラム教徒を殺害したのだ。

そして文明。この言葉は、文化的、科学的、経済的成果の存在を暗示している。トルコには何があるのか？

※コンスタンチノープルの「盗品」博物館、トルコのテレビシリーズ、オールインクルーシブプログラムのあるホテル、軽い地震で倒壊した家々。何も忘れられなかったようだ。

トルコ指導者の誇大妄想は新たなレベルに達した。このままでは『十二の椅子』から『黄金の子牛』（精神病院での会計士ベルラガのシーン）への移行が見えてくることになる。

重要なのは、エルドアン大統領が自分ではない何かのふりをしているということだ。そして、このように振る舞うことでツルゲーネフの「ムーム」に進み得るということを彼は理解していないようだ。ゲラシムの役割にでまったくない。

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