一昨日の記事ですが、個人的に印象的でしたので、掲載しておきます。
たぶん、プーチンファンでロシア応援の方は「この腹黒クソ狸野郎がっ!てめぇのことをプーチン閣下と同列に語るなんざ1万年早いわっ!」でしょうが、その先入観を脇に置いて眺めてみたいと思いました。
つまり、彼は現在、このような言葉がポロッとこぼれ出てくる心境にあるのだろうと、素直に見てみる。「何だかんだ言っても、同じ感覚で通じ合えるのはプーチンだけだなぁ」という。
そして、その心境に至る物語として、何があったのか。このタイミングですから、シリアの件である可能性が高いでしょう。先日のライブではないですが「想像してごらん〜」の世界です。脳を文学に切り替えたほうがいいかも。
タス通信の写真のチョイスも印象的です。プーチンの「やれやれ、こうなっちゃったね」というような表情。デスクとして、今は書けないが表現したい状況が込められているのではないか?
次回ライブで取り上げたいテーマです。今のところ。ほかに事件がなければ。
(12月9日 タス通信)
【エルドアン大統領「世界の指導者の中で、自分とプーチン大統領だけが残っていると思う」】
トルコのタイップ・エルドアン大統領は、地球上に残っている指導者は自分とロシアのウラジーミル・プーチン大統領の2人だけだと述べた。ガズィアンテプ県の若者たちとの会話の中でこの見解を表明した。
「現在、世界には(経験豊富な)指導者は二人しか残っていません。私とウラジーミル・プーチンです。私が私だからこれを言っているわけではありません。しかし、私の在任期間は22年です。プーチン氏もほぼ同じです。他の人たちはみな去ったし、我々は対話を継続したいと考えています。政策を継続することが重要なのです。例えば、アンゲラ・メルケル首相の辞任後、ドイツの政治は終わってしまいました」とエルドアン大統領は語った。
同氏は、元ドイツ首相ゲルハルト・シュレーダー氏を大いに尊敬していると述べた。 「私たちに対する彼の敬意のレベルはまったく違っていました。彼は本当に優れたリーダーでした。例えば、ラマダン中(イスラム教の聖なる月であるラマダン期間中の毎晩の断食明けを意味します - タス通信注)に、シュレーダーは私たちとの席でビールを飲みませんでした。彼は敬意を示してくれました。シュレーダー氏との対話は今も続いており、時折トルコを訪れることもあります」とエルドアン大統領は語った。
同氏は「シュレーダー氏はドイツ政治において非常に強い位置づけにあります」と付け加え、「トルコ政治にも同様の人物が現れることでしょう」との期待を表明した。
出展:https://tass.ru/mezhdunarodnaya-panorama/22612919?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=smm_social_share
たぶん、プーチンファンでロシア応援の方は「この腹黒クソ狸野郎がっ!てめぇのことをプーチン閣下と同列に語るなんざ1万年早いわっ!」でしょうが、その先入観を脇に置いて眺めてみたいと思いました。
つまり、彼は現在、このような言葉がポロッとこぼれ出てくる心境にあるのだろうと、素直に見てみる。「何だかんだ言っても、同じ感覚で通じ合えるのはプーチンだけだなぁ」という。
そして、その心境に至る物語として、何があったのか。このタイミングですから、シリアの件である可能性が高いでしょう。先日のライブではないですが「想像してごらん〜」の世界です。脳を文学に切り替えたほうがいいかも。
タス通信の写真のチョイスも印象的です。プーチンの「やれやれ、こうなっちゃったね」というような表情。デスクとして、今は書けないが表現したい状況が込められているのではないか?
次回ライブで取り上げたいテーマです。今のところ。ほかに事件がなければ。
(12月9日 タス通信)
【エルドアン大統領「世界の指導者の中で、自分とプーチン大統領だけが残っていると思う」】
トルコのタイップ・エルドアン大統領は、地球上に残っている指導者は自分とロシアのウラジーミル・プーチン大統領の2人だけだと述べた。ガズィアンテプ県の若者たちとの会話の中でこの見解を表明した。
「現在、世界には(経験豊富な)指導者は二人しか残っていません。私とウラジーミル・プーチンです。私が私だからこれを言っているわけではありません。しかし、私の在任期間は22年です。プーチン氏もほぼ同じです。他の人たちはみな去ったし、我々は対話を継続したいと考えています。政策を継続することが重要なのです。例えば、アンゲラ・メルケル首相の辞任後、ドイツの政治は終わってしまいました」とエルドアン大統領は語った。
同氏は、元ドイツ首相ゲルハルト・シュレーダー氏を大いに尊敬していると述べた。 「私たちに対する彼の敬意のレベルはまったく違っていました。彼は本当に優れたリーダーでした。例えば、ラマダン中(イスラム教の聖なる月であるラマダン期間中の毎晩の断食明けを意味します - タス通信注)に、シュレーダーは私たちとの席でビールを飲みませんでした。彼は敬意を示してくれました。シュレーダー氏との対話は今も続いており、時折トルコを訪れることもあります」とエルドアン大統領は語った。
同氏は「シュレーダー氏はドイツ政治において非常に強い位置づけにあります」と付け加え、「トルコ政治にも同様の人物が現れることでしょう」との期待を表明した。
出展:https://tass.ru/mezhdunarodnaya-panorama/22612919?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=smm_social_share