クルスク方面の9月23日終了時点の状況です。

図面上に載っていない集落が多いです。スジャ地区については、ノバヤ・ソロチナやカミシェフカは、いずれもマラヤ・ロクニャの北にある集落。つまり、客観的確認映像からはマラヤ・ロクニャのロシア軍が包囲されていると見られるとのことです。

クルスク0923


クルスク方面：コレネボとグルシコボ地区での戦い
2024年9月23日終了時点の状況

クルスク方面では、前線のいくつかの地区で激しい戦闘が続いている。

▼グルシュコボ地区では、ベショロエ近郊と村自体への攻撃の両方において、敵は攻撃を止めない。ロシア軍はドローン攻撃で装甲車両を砲撃し、新たにスウェーデン製CV-9040歩兵戦闘車も破壊した。戦闘中、ウクライナ軍は集落の南の支配地域を若干拡大した。ロシア航空宇宙軍の作戦戦術航空隊がメドベジエと隣接するオボディを攻撃した。

▼コレネボ地区で衝突があり、敵は増援をオリゴフカに移したが、そこで部隊の集中箇所がFAB-3000で攻撃された。一方、リュビモフカの東郊外では戦闘が続いており、トルストイ・ラグと周囲の植林地帯でも空爆が行われている。

▼スジャ地区のノバヤ・ソロチナで、客観的確認資料によると、ウクライナ軍をカミシェフカ方向に前進させようとする試みが記録されている。同時に、マラヤ・ロクニャに関して非常に矛盾した情報が受け取られている。伝えられるところによると、村にはまだロシア軍部隊が存在する。

マルティノフカとクルグリクの境界で、ウクライナ軍の支配ゾーンを明確にすることができた。敵はマルティノフカ北のスメルディツァ川近くの渓谷の森の少なくとも一部を占領した。支配ゾーンの変更や他のエリアからの攻撃に関する情報はなかった。

出展：https://t.me/rybar/63775

上地図の�．戰轡腑蹈┐瞭遒妊Ε�ライナ軍のCV-9040歩兵戦闘車が地雷を踏む。

出展：https://t.me/UkropHunter/194

上地図の�▲�リゴフカのウクライナ軍集中地点へのFAB-3000による空爆。

出展：https://t.me/RVvoenkor/77453