3月14日記事の続報になります。ロシアはモルドバのガガウズ自治区の2万人がミール決済システムを使えるよう措置を講じてあげたとのことです。全体の人口が16万人ですから、かなり助かりますね。モルドバは怒るでしょうが。

記事の最後にある、ガスの割引はどうなるでしょう?モルドバの他の地域はCIS割引がなくなりガガウズだけ割引が残るようなことがあり得るのか。引き続き、要注目です。

フルツ


モルドバのガガウズ自治区長エフゲニア・フツル氏が業務訪問でモスクワに到着した。

フツルはプロムスヴィヤズ銀行(PSB)の代表者らと会談し、両当事者は同銀行がガガウジア自治区の公務員と年金受給者の口座を開設するという合意書に署名した。

・これで、ガガウジアの約2万人の住民がミール決済システムを利用し、国家間で国境を越えた決済を行う機会を得る。

・さらに、PSBはロシア在住のガガウジア外交官に特別サービスを別料金で提供する。

・フツルは、モルドバの中央当局から自治区が、財政面や社会面を含めて深刻な圧力にさらされていると想起した。

特に秋に遡ると、年金受給者への追加財政援助を行う自治執行委員会の口座がキシナウで封鎖された。 その後、フツルのマイア・サンドゥ大統領への訴えは返答されなかった。

▼ガガウジアの首長は以前3月にロシアを訪れ、ウラジーミル・プーチン大統領およびバレンティーナ・マトビエンコ連邦評議会議長と会談した。 フツルはプーチン大統領との会話でガガウジアへの圧力について語り、モルドバの*CIS離脱とガス割引に関連して自治区の農業生産者に対する優遇関税を求めたことを指摘した。(*モルドバがCISを離脱するとガス割引がなくなってしまうが、ガガウズは困る)

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