べルゴロド


今日は23時のYouTubeライブはお休みとなりますが、これだけはお伝えする必要がある重要事項について、Xで短く緊急ライブを行いました。文字よりも、話して動画にしたほうがよいと思いました。内容を、埋め込み映像の下に掲載します。



重要な要素が、2点あります。

1点は、ロシア国防省によると、チェコ製ロケット「バンパイア」が使われたということ。

2点目は、ロシア外務省が30日発表した公式声明によると、アメリカとイギリスのコンサルタントが計画立案から実行に関係したとロシアは主張しています。

つまり、ベルゴロドという、昔からロシアの領土だった地域を、新たに加えたのではなく2022年より前からのロシアの領地を、アメリカとイギリスが、チェコ製つまりNATOの武器を使って、攻撃したと、ロシアは主張しています。

米英の関与については、第三者も判断できるようなエビデンスを出してくるかどうかには注目したいと思いますが、少なくともロシアがそう認識している時点で、第三次世界大戦の引き金を引いてもおかしくない状況に世界は今、置かれています。

以上が重要事項。ここまでは私の推測ではなく、事実です。

ここからは、付け足しになります。私の推測を含みます。
米英が、ここまでしてこれをやる動機があるかどうかという点について。

1つには、ネット情報で、リヴィウへの前日のロシア軍の攻撃で、多数のNATO将校が殺害されたという情報があります。その報復であるという説があります。

もう1つ。これは私の推測です。昨年の冬に行われたウクライナ全土への攻撃は、電力インフラがメインでした。多くのウクライナ国民が寒い冬を送ったわけですが、去年はまだ、世界的な世論の後押しと国民の団結がありましたので、気持で乗り切ることができました。

ただし、今年はそうはいかないと、以前から言われていました。国際世論は後ろ向きになっているし、ウクライナ国民の政権への不満もたまってきています。今年ロシアにあの攻撃を複数回やられたら、戦争継続が危ぶまれる状況にあります。

そこで、もし今年、全土攻撃があったら、報復で今回のベルゴロド攻撃を実施する作戦を、アメリカとイギリスが関与して事前につくっていたのではないかと推察します。

大統領選を控えたプーチンは、ウクライナ全土攻撃をやると見返りにこれをやられるというのを見せつければ、手も足も出なくなるだろうと。

現在、国連安保理でも、米国はロシアのウクライナ全土攻撃を非難し、ロシアはベルゴロドの件を非難しているという、相打ちの状況にあります。

以上、お伝えしました。このライブはここまでとします。今日は23時のライブはお休みで、24時にYouTubeで、録画ビデオでYouTubeで新年のご挨拶をさせていただきます。

みなさま年末年始、よい時間をお過ごしください。