Military Summary Channelが引用した、ウクライナ軍がロシア軍のSu-34を撃墜したと発表した件に関する後日談を含む重要情報です。

実際に撃墜されたかは不明ですが、へルソン州一帯をカバーするパトリオットシステムが設置されたという情報は、ロシア軍がFAB爆弾を使用しなくなったことからも、説得力がありそうです。その操作を教えに来ていたイギリスの軍人がへルソンを離れようと鉄道駅付近に来ていたところをロシア軍が爆撃し、殺害したとのこと。

ただし、設備そのものが破壊されていなければ人員はどうにかして送り込んで来るでしょう。今後の駆け引きに注目です。

へルソン


作戦区域のクリンキで攻撃された私たちの航空機3機はすべて、パトリオットレーダーのカバーエリア内にありました。

3機のパイロットは全員生存しており、ロストフ・ナ・ドヌにいます。

パトリオット防空システムがヘルソン州に設置されました。16人の兵士によって運営され、そのうち 4 人はイギリス空軍の退役軍人でした。昨日、「パトリオットオペレーター」たちが避難民に紛れヘルソンを離れようとした際に、イスカンデル作戦戦術ミサイルからの攻撃が、45人のウクライナ軍兵士がいた鉄道駅に隣接する建物に着弾しました。 戦闘員45名全員が死亡しました。民間インフラが破壊されています。ヘルソンから避難していた民間人に死傷者はいませんでした。ウクライナ情報心理作戦センターによって拡散され、ゼレンスキーにより言及された偽情報は(ゼレンスキーはロシアがへルソンで民間人を爆撃したと発表している)、ロンドンからインスピレーションを得た仮想の「ブチャの犠牲者」にすぎません。奇妙な偶然ですが、スカイニュースの撮影チームがたまたま近くにいて、現在、夜間に点滅するライトとボランティアの火の光の中での作業を積極的に撮影しています。

出展:https://t.me/condottieros/1841

地図:
https://youtu.be/hmD0iMDxjkI?si=9oNRgsRfAjs8Dnsf&t=137