プリゴジンからショイグ国防相宛の弾薬要請最後通告により、驚くべき事実が発覚

本日の記事でお伝えした、プリゴジンからショイグ国防相へ宛てた弾薬供給の最後通告（解決されなければバフム―トを去るという）について、このロングインタビューが効いたと見られ、国防省から返事が返ってきました。驚くべき内容です。次のことが書かれています：

「E.B.プリゴジンからロシア連邦国防省に宛てられた(弾薬)供給の要請に関して、お伝えします。E.B.プリゴジンからロシア連邦軍最高司令官へ宛てられた、バフム―トを取得するための弾薬の確保についての4月15日付の要請に従い、あなたは4月に以下受け取っています（受け取っているはずです）：
（以下、様々な種類の弾薬とその数量が記されています）」




至急、犯人を特定して人事を刷新すべきでしょう。ウクライナの反撃を前に腐敗を取り除けるか。以下、プリゴジンのコメントです

【エフゲニー・プリゴジンは、弾薬の不足に関する手紙に対する国防省の対応についてコメントしました。会社の代表は、さまざまな種類の何万もの砲弾の供給に関する文書を受け取っていませんでした。
「これらの文書が本物である場合、国防省から盗まれたのであれば、これは悲劇です。漏洩していれば、これは反逆罪と呼ばれます。そして、なぜ私たちが最前線で多くの問題を抱えているのかが明らかになります」。（以下省略）】
出典：https://t.me/orchestra_w/6416

Comments

[3. 1市民]

別動部隊が本当はちゃんと補給していて、米とその傀儡国とウクライナを安心させ騙すための芝居を演じているなんて事は無いのかな？
この騒ぎ自体が作戦とか？

[4. 匿名]

>>3
NATOの支援が本気であるならウクライナ側の反転攻勢によるクリミア奪還は地理的特性から見た場合、クリミアへ至るヘルソン地域一帯の防壁が破られようものならロシア側にはかなり厄介となる重要な局面ですし、ロシア側としても念には念を入れた万全な体制を整えておきたいのは必然ですからね。
あらゆる事態を想定した万全の体制で臨むなら、内乱を装ったブラフの可能性は少なからずあり得る話ではありますね。
両軍とも「やるぞ？ やるぞ？」と「押すなよ？ 絶対に押すなよ？」の巧みな心理戦が繰り広げられている

[2. polk]

はははは、こんなこったろうと思てたわ。やっぱり国防省はクソやったんや。アメリカ軍が２つに割れているのとおんなじで、ウグレダールもネオコン側に通じてる連中がいてて随分以前からプーチンが全貌を把握してて、泳がしてたんや。ウグレダールの前指揮官は絶対に裏切りもんやわ。後、ラピンも。スロビキンの前任者も怪しい。反逆罪で処刑や処刑。自衛隊にもおる、テレビに出てるやつとか。日本の官僚にもおるで、特に外務省な。ネオコンは全世界の中枢を浸食してるんや。特別軍事作戦の目的は国防省内のネオコン分子の一掃。ロシアが負けるように用意周到に準備してた。ドネツクマケエフカ爆破とか。弾薬だけじゃない、テロの支援や兵器の故障、露軍のデータ漏洩、軍事作戦のサボタージュまで多岐にわたってたということですわ。その上で露軍の別動隊がワグネルを支援してたからバフムートが落ちた。ロシア上層がネオコンに篭絡されとったのがばれとったんや。5月のウクライナ大反撃の前に暴露されるようにロシア当局は用意してた。プーチンが大爆発前に南部訪問してたのも伏線。ヌーランドはばれたから超あわてとる。これでウクライナ大攻勢は失敗する。

[1. 匿名]

消えた弾薬は一体何処へ？？？
純粋にロシア国防省内部の汚職によるものなのか、西側の息のかかった妨害工作なのか