プーチン-アサド会談、イラン-サウジ国交正常化という流れで、シリア国内では早速、米軍に対するプレッシャーが強まっています。色々記事が出ているのですが、象徴的なものを1つ。Operation Zより。

シリアにて


「我々は敵のアメリカに警告する」:イランがアメリカを脅す

・今日、バイデンは、シリアの米軍基地への砲撃に関連して、イラン軍に関連するシリアの標的を攻撃する命令を下しました。

シリアのイラン諮問センターは、応答声明を発表しました。
「我々は敵アメリカに警告する。我々にはアドバンテージがあり、シリアにある我々の施設や軍隊が攻撃された場合に対応する能力がある」と声明は述べました。

・これに先立ち、2ダースのミサイルと無人偵察機がシリアの米軍基地に強力な打撃を与え、コナコ基地への砲撃の結果、米兵が負傷して死亡したと報告されています。

・アブ・カマルでのロシア軍とアメリカ軍の戦いに関する未確認情報が出ました。
イランの民兵は、デリゾールの東にあるアブ・カマルとマヤディーン地域の検問所から避難しました。

出典:https://t.me/RVvoenkor/41307