ザポロジエ方面で、ロシア軍の爆撃によりウクライナ軍に大きな損害が出た模様です。場所は、前線における交通の要所オレホフ市。

一晩の攻撃で死傷者500人というのは、記憶にないほどの大きな打撃です。ウクライナ側は情報が外に出ないようにするためにインターネット規制を敷いているとのこと。

リバールの記事です。

オレホフ方面


ポロジスコ〜ホレホフ方面へのウクライナ軍の摘み取られた攻撃

3月23日から24日にかけて、ザポロジエの方面で、ウクライナ軍の司令部は反撃を開始することを計画しました。敵の計画によると、主な打撃をオレホフ セクターに与えることでした。強化された大隊戦術グループを頂点とする攻撃部隊が都市に作成されました。

@ZSU_Hunter_2_0 によると、ロシア軍の第58連合軍の司令部は、露出した敵の陣地と倉庫に大規模な爆撃による損害を与えることを決定しました。攻撃は始まる前に阻止されました。

3月22日の21:00から真夜中まで、ウクライナ軍と最近編成されたウクライナ国家警備隊「チェルボナ カリナ」の両方の人員を収容するために使用されていたホテルと学校が攻撃されました。合計で20以上のターゲットが攻撃されました。

弾薬、砲弾、ATGM(対戦車ミサイル)、および駐車場を備えた機器のいくつかの倉庫が機能しなくなりました。

敵の推定損失については、死傷者が500人に達しています。 情報漏えいを防ぐため、市内ではインターネットが遮断されました。 負傷者は、ザリズニチノエを通ってグリャイポレに向かって運び出されます。

出典:https://t.me/rybar/44994