日本で17日朝から大きく報道された、ドニプロペトロウシクの集合住宅にミサイルが落下して民間人多数が亡くなった件。ウクライナ大統領府のアレストビッチ顧問が「ロシアのミサイルをウクライナの防空が迎撃し落下した」と口を滑らせ、辞任に追い込まれました。

タス通信は以下のように伝えています。

アレストビッチ

(1月17日 22時11分 タス通信)
ウクライナ大統領府、アレストビッチの辞任要求を認める

ウクライナ大統領府は、オレクシー・アレストビッチの大統領府顧問のポストからの辞任を求める申し出を認めました。 火曜日に「ウクライナ・プラウダ」紙における大統領報道官セルヒー・ニキフォロフのコメントで発表されました。

同紙において、ニキフォロフは「ウクライナ大統領府の首席補佐官であるマリア・ヴィトゥショクが、アレストビッチを解任する命令に署名した」と報告しました。

火曜日、アレストビッチは辞任を発表し、その件について声明を書き「文明化された行動の模範」を示したいと述べ、「根本的な過ち」を認めました。

1月14日の夕方、アレストビッチは、ウクライナの防空システムによって撃墜されたミサイルの落下により、ドネプロペトロフスクの住宅建物の一部が崩壊したと述べました。その後、彼はウクライナ国民から激しく批判されました。1月16日、最高議会副議長のアレクセイ・ゴンチャレンコは、アレストビッチ解任の署名を集め始めたと発表しました。国会議員は、ドニプロペトロウシクの住宅建物の一部崩壊の原因に関する彼の発言について、反逆罪で彼を非難しました。