先日の投稿で、ワグネルがクルジュモフカのあたりを獲っているのはバフムートそのものよりバフムートの後方基地となっているチャソフヤールとコンスタンチノーフカへプレッシャーをかけているのではないかと私の見解を述べさせていただきました。どうやら、そのようです。さらに、ドネツクのロシア支配地域へ水を引く運河がこの方向あるとのこと。ここでも「水」が重要要素になっています。

テレビの軍事評論家よりも将棋指導員のほうがイイ戦局解説していますね😊
以下、ロシアの軍事情報サイトRVvoenkoryを引用したAZのTwitterスレッド要約。

バフムート戦局図


ロシア軍、DPR民兵部隊そして「ワグネル」は、バフムート周辺で首尾よく前進しています。運用環境の状況は非常に近いと、DPRの責任者は昨日述べました。

「暫定データによると、ロシア軍は事実上、ウクライナ軍の補給ルート(チャソフヤールへの高速道路とオザリャノフカ〜クルジュモフカ〜ゼレノポーリエのライン)を支配しています。この三角形は、バフムート、チャソフヤール、コンスタンチノフカの補給基地として戦略的に重要です。重要なのは、チャソフヤールへのウクライナ軍供給ルートの制御です。現在、そこは(ロシア)連合軍部隊の*管理下にあります」とセミョン・ペゴフは書いています。
(*既に補給路はロシア軍が大砲で狙って撃てる範囲にある)

昨日、ワグネルの戦闘員は、バフムートの南にある3つの重要な入植地、アンドレーエフカ、ゼレノポリエ、オザリャノフカ (ペルシェ トラヴニャ) を一度に解放し、クルジュモフカを襲撃し始めました。

ロシア軍、DPR民兵部隊、および「ワグネル」は、バフムートの包囲を閉じ続けており、重要な戦略的結果を達成しています。

彼らは、ゴロフカ、ヤシノバタヤ、ドネツクの給水に直接影響を与える西ドネツ・ドンバス運河に向かっています。

(ゴロフカ、ヤシノヴァタヤ、ドネツクへの給水のため。これが南側から圧力をかける別の理由かもしれません。その地域にはまだ水の問題があるからです)