サポーター


決して良いことではありませんが、雰囲気が変わって来たことを感じさせるエピソード。

日本でも報じられていますが、やはり論調としてはトルコ側サポーターの行為が不適切であるという方向性です。



上記記事から抜粋引用しますと

【 27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)2次予選セカンドレグのフェネルバフチェvsディナモ・キーウ(ウクライナ)の試合。(中略)
  フェネルバフチェサポーターの一部が、ディナモ・キーウの選手たちに向けて、ウクライナ侵攻を指揮するロシアのウラジーミル・プーチン大統領の名前を大合唱。(中略)
  事態を受け、UEFAはフェネルバフチェに対する処分を検討。「倫理・規律委員会が、ディナモ・キーウ戦でのフェネルバフチェサポーターの不適切な行為に関する調査を実施する」との声明を発表し、調査の開始を宣言した。】

ところが・・・

フェネルバフチェのアリ・コチュ会長は、これについて謝罪しないと明言。インスタグラムではトルコのサポーターから、ロシアを支持ずるコメントが殺到しているとのことです。

サポーター大合唱シーンの動画を下に埋め込みます。