昨日のライブにご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。

補足資料として、ANNが解りやすいクリップを制作していますので、ご紹介します。
このように「彼らがネオナチであるか否か」が「ロシアの主張に根拠があるか無いか」の議論にすり替えられてしまいます。

「住人を人間の盾にとって戦闘を行うような連中」・・・それだけで十分です。彼らがイデオロギー的にどうであるかなんて、どうでもいいこと。


アゾフ連帯司令官 マクシム・ゾリン
「ナショナリストといえば、国によっては過激な印象を持たれています。ほかの国で言うような"極右"や人種差別などはここにはありません。そんなものには、誰も関心がないのです。アゾフのナショナリズムは、唯一『国を守る』ということだけです」

軍事ジャーナリスト 黒井文太郎氏
「ネオナチという言葉はどちらかというとロシア側が反ロシア側に対して使うレッテル貼りなので(アゾフは)極右ではあるが、ネオナチとは今は言えないと思う」