ロシアの媒体から拾った情報を、ヘッドラインと簡単な要約のみの形で上げます。
次の最新情報の提供は、27日23時〜のライブになると思います。
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(25日14:53 ロシア・トゥデイ)
ドイツ政府によると、ウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領はキエフにいる。
これに先立ち同2月25日、イタリアのマリオ・ドラギ首相の「ゼレンスキーに連絡したが応答しない」という声明があり、キエフ近郊のジュリャニー空港を離陸したとの報道があった。
(26日15:45 イズベスチヤ)
2月26日、ドミトリー・ペスコフ国家元首報道官による発表:
「プーチン大統領は、ウクライナとの交渉が予想されるため、ロシア軍の進軍を停止するよう命じられたが、キエフがロシア政府との対話を拒否したため、特別作戦が再開された。」
(背景:ロシアが交渉場所としてベラルーシのミンスクを指定したのに対し、ウクライナがいったん認めたものの再考しポーランドのワルシャワを逆指定した)
(2月26日16:13 イズベスチヤ)
ウクライナ オレクシー・アレストヴィッチ大統領顧問の発表:
「ウクライナは交渉を拒否した。理由は、ロシア側の条件は私たちを満足させないからだ。それは私たちに降伏を強制しようとしている。平和条約の条件はモスクワのものではなくキエフの条件で可能であると彼らに合図を送った」。
https://twitter.com/tass_agency
27日0:04 タス通信
ロシア国防省の公式代表イゴール・コナシェンコフによる発表:
「2月25日の夕方、降伏した82人のウクライナ軍兵士のズメイニー島からの避難非難を行っていた黒海艦隊の船を、集団戦術を使用してたウクライナ海軍の16隻のボートが攻撃しようとした。これらのボートは米国の無人機によって誘導されている可能性がある」
「戦いの結果、ウクライナ海軍の6隻のボートが破壊された。82人のウクライナ兵士に負傷はなかった」
26日23:34 タス通信
チェチェンのラムザン・カディロフ代表は、チェチェン治安部隊がウクライナ国家警備隊の軍事施設を損失なく占領したと述べた。
26日22:24 タス通信
トルコとエルドアン大統領とウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は土曜日に電話会談を行い、ウクライナの最新動向について話し合った。エルドアン大統領は、ウクライナにこれ以上死者と損失が出ないよう、停戦ができるだけ早く宣言されるように努力していると述べた。
27日01:01 タス通信
クリミア共和国の首長、セルゲイ・アクショーノフは、ロシア軍が北クリミア運河を塞いでいたダムを破壊したと述べた。ドニエペル水をクリミアへ戻す作業は続いていると述べた。
26日22:18 タス通信
ドネツクでは、ウクライナ軍の砲撃による給水パイプラインの損傷のため、お湯の集中供給から遮断されています。
水の復旧を加速するために、2月26日14:00から市内の温水の集中供給を停止することが決定されました。水供給の状況の安定化後、お湯の供給が再開されます。
2月27日 00:23 タス通信
ロシアの航空当局「鏡のような方法で対応する。ロシアの航空機の飛行を禁止するすべての国の航空機の飛行をロシア空域で閉鎖する予定です。」
2月27日 00:02 タス通信
ウクライナが交渉を拒否した後、ロシア軍は、あらゆる方向に攻撃を展開する命令を受けたと、土曜日にロシア連邦イゴール・コナシェンコフ国防省公式代表はブリーフィングで述べた。
彼によると、ロシア連邦軍の火器支援を受けたDPRとLPRの部隊のグループは、ウクライナ軍がいる地点への攻撃の成功を発展させています。
ウクライナの人々にアピール
ロシア連邦国防省は、ウクライナの住民に住宅地から重武器を撤退させるよう当局に要求するよう求めている。
「私は、ロシア軍がウクライナの都市の住宅地に攻撃を与えないことをもう一度強調したいと思います」と、コナシェンコフは言いました。
2月26日 21:31 タス通信
2月25日、ウクライナのナショナリスト部隊は、敵対をやめ逃れるためにロシア領に避難しようとしたウクライナ軍の兵士を撃った。武力挑発を弾圧する間、ベルゴロドとヴォロネジ地域のロシアFSBの国境部の職員が負傷した。
2月26日 19:15 タス通信
ロシア下院議長ヴャチェスラフ・ヴォロディン:
「ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は金曜日にキエフを出発し、彼はリヴィウにいる。」