昨日お伝えしたOSHA(労働安全衛生局)義務の復活の件、11月12日に第5巡回裁判所で判決が出て以来1か月以上の間、企業は「やれやれ、やらなくてよいのね」となっちゃったでしょうから、イキナリ「1月4日スタートよ」と言われても困ります。さすがに、OSHAから「努力を進めている限り、間に合わなくてよし」との趣旨の声明が出ています。でも、1月10日にはスタートとのこと。それでも厳しいですよね。以下、APの記事ですが要点のみ日本語掲載します。
(内容概略)
OSHA(労働安全衛生局)は土曜日、企業が義務に対応し実施する時間を確保するために、1月10日まではコロナウイルスワクチン接種義務関連項目を適用しないと述べた。(1月10日には適用する)
連邦政府機関は別途、2月9日まではテスト要件に関して企業への適用はないだろうと述べた。
OSHAは声明の中で「雇用主が基準に準拠するために合理的で誠実な努力をしている限り」定められた日付までに諸項目を適用することはしないと述べた。
行政当局は、この任務により、6か月で6,500人の命が救われ、25万人の入院が防止されると見積もっている。
(内容概略)
OSHA(労働安全衛生局)は土曜日、企業が義務に対応し実施する時間を確保するために、1月10日まではコロナウイルスワクチン接種義務関連項目を適用しないと述べた。(1月10日には適用する)
連邦政府機関は別途、2月9日まではテスト要件に関して企業への適用はないだろうと述べた。
OSHAは声明の中で「雇用主が基準に準拠するために合理的で誠実な努力をしている限り」定められた日付までに諸項目を適用することはしないと述べた。
行政当局は、この任務により、6か月で6,500人の命が救われ、25万人の入院が防止されると見積もっている。