今週末のCPACにドナルド・トランプJr.さんも参加予定と報じられていますが、Rumble発信によればそこでは民主党による検閲強化問題をひとつの重要課題としてスピーチするようです。国会の民主党がケーブル会社や配信会社に、保守系メディアへの検閲強化をさせようとしています。

トランプ大統領が新しいソーシャルメディアの立ち上げについて何か構想を述べるのではないかと期待されていますので、お父さんと呼応していて丁度いいかもしれませんね。話し合っているのか阿吽の呼吸なのかはわかりませんが。

2月23日のトランプJr.さんのランブル発信と、その概略日本語要約です。



(概要日本語要約)

みなさん「民主党の焚書が何時に始まるのでしょうか?」これはFCCのBrendan Carrによる言葉です(*参考・下リンク同氏ツイート)。国会民主党からの手紙に答えたもの。それはComcast, Amazon, Google, ATT & othersに送られ、Fox News、OAN、Newsmaxからの「危険な誤情報の拡散」について何を計画しているのかを知らせるよう要求しました。
これが国会民主党なのです。配信会社、ケーブル会社、オンライン会社が、必然的に保守言論の出口を塞ぐようにさせようとしている。
CNNやMSDNCがリベラル活動家が1年に渡り拡散したことについての誤情報は何も語られていません。ドナルド・トランプはロシアのエージェントであるとか、これらは誤情報として扱われなかった。それらはメディアによるニュースの世界で完全に正当化されました。
しかしその後、彼らはどんな保守も追跡しようとする。冗談ではありません。これは21世紀の焚書と同じです。彼らは保守の出口を検閲しブラックリスト化したい。CNNのブライアン・ステルター、ポテトみたいな頭の人ですが、週末に保守メディアのブラックリスト化のアイデアを流布しました。国会民主党は、特に驚くことではないとの態度でまさにそれを進めている。
それに同意しないとしても、私たちは言論の自由の前の時代に行くことになります。なぜならいったんそれが始まると、将来的には違う意見も出てくるかもしれませんが保守派はCNNやMSNBCをキャンセルしようと主張しません。
数年に渡る嘘や拡散する偽情報や修正されない誤情報の記録。私は知っている。なぜなら私はそれを受けた者だから。「爆弾:ドナルド・トランプジュニアが云々」など。それらのほとんどは訂正すらされなかった。ひとつばかばかしいのが訂正されたが。しかしこれはなんて悲惨なことでしょうか。やりすぎです。
政府は検閲をしていないとしても、検閲ではなく傍観。「いえ、政府は検閲なんてしていませんよ云々」。国会民主党は公共企業にそれをさせようとしている。傍観ではなく逆のことをしている。他者をして検閲を促進している。
たぶん私は、この仮定がナンセンスだと声を上げている唯一の者です。今週末にヒアリングがあります。この件についてさらに語るつもりです。でも今日何か主張してくださいと言われたら、これに尽きます。焚書は、70年前にありましたが悪いことでした。これは現代の同じことです。



トランプJrさん