>(団塊年金老人)2008年のお嬢様のミニバスの練習試合の話から、将棋教室の主催者、フォークシンガーとしての活動ととても全てはフォローしきれていませんが、トランプの話はこの日がスタートですか?
但し、その後のお話の中身から判断すると、商社マンとしてのモスクワ駐在時代の特別な体験も含め、世界情勢等にはずっと興味を持たれていたのかなと想像します。
その原さんの人生が投稿者の方々のレベルの高さに繋がっているのでしょうね。
皆様の闊達な議論のお邪魔にならないよう、出来るだけ目立たない様投稿を心がけます。
>陰謀論について
陰謀論とは、当局の説明に疑問を感じた時、正解を求める作業である。「陰謀論」として仮説の検討を排除する人々の主張は、「権力側の説明はいつも正しいから疑問を持つな」という台詞と同意語である。
これは、鳩山元首相のブレインである孫崎享の定義です。鳩山さんの好き嫌いは別として、今回の米国選挙前までは私は陰謀論者と言われる事を不愉快というよりも誇りにさえ思っていました。
例えば、JAL御巣鷹山事故については当時のレーガン政権と中曽根政権が事故原因を「後部圧力隔壁損壊」とした事について疑問を持ち続け、陰謀論者扱いをされてきた人は現在では同事故原因が両国政権の陰謀であったことがほとんど明白になっています。
選挙期間中に問題になった陰謀論、例えば幼児性愛問題、はオバマ・クリントン等の民主党元大統領がそれらに関係していたとトランプ政権側(権力側)が主張したことに対して、民主党側がそれは全くの陰謀論として否定したという事だと思います。
本来はこの時点で、トランプ政権側がそれが真実であるとしてすべての証拠を開示すれば、民主党側は開示された証拠につき疑問を持ち、始めて陰謀論論争になる話だと思います。
二つの事案についての考察
御巣鷹山は事実を知っていた当局はその事実を公開する事は絶対に出来なかった。その原因が日米安保を根底から揺るがす大問題であったから。
(航空自衛隊の訓練誤射であれ米空軍の誤射であれ)
一方、小児性愛問題については全ての事実を公開するトランプ側にそれが出来ない事情があったのか?
私が唯一考えられるのは、共和党関係者にも幼児性愛者は蔓延していたくらいしか思いつきません。
原さんのご意見聞かせてください。

団塊年金老人さん、相当に前に遡りお読みいただき感謝です。
ろくでもない投稿が一杯ありますが、その時々で思いを綴ったものです。
そうですね、まだ浅い知識しかありませんでしたが、ジョージア州が天王山ではという投稿あたりからが米大統領選への関わりです。
目立たぬようになど気にせず、存分に持論を展開されてください。コメント欄の充実ぶりも当ブログの自慢です。
「陰謀論」という言葉の定義については、完全に同意します。一部に仮説や不明個所や誤りがあればそこを指摘し「陰謀論」として全体を否定する。それは生産的ではないです。
さて、日航機墜落事故。実は知識が乏しく、いまネットで閲覧できる情報を色々読んでみました。なるほど、垂直尾翼が吹っ飛んだ理由が客室からの空気流出による圧力というのが公式見解になっているが、尾翼に居た生存者の証言からはとても客室内でそのようなことが起きていたとは考えられないですね(上空3000mでそのようなことが起きたらみな失神する)。あと個人的な記憶ですが、浮遊する機体の様子に最後を悟ったあるお父さんが家族へ向け手帳にメッセージを残していたのをTVで見ました。客室の空気圧は保たれていた。相模湾から回収された垂直尾翼のフラップの異様な曲がり具合からは、何か相当のものがものスゴイ速度で激突したというのが素人目には自然に見えます。それが自衛隊の模擬誘導ミサイルの誤射だったか、またその後のもみ消し工作の真偽までは、正直私には何とも言えません。ただ公式見解は怪しいというのがいま俄か勉強したところの第一感です。
米国における児童人身売買に関してですが、トランプ氏の尽力(各地の警察への予算充当など)により、現在全米で児童救出や関係者の逮捕が進められているようです。最も重要な「子供たちを救う」部分については、彼の地道な努力が成果につながり始めているのでしょう。いっぽう大物たちの逮捕については、司法省のトップから関係各所が相当に気合を入れて準備しないと実現しないのかなと思いました。ナバロ氏の最近のインタビューで、バー司法長官はやはり反トランプであり逆にバイデン政権のお膳立てを内部ではしていたことが明らかになってきています。クリスマス直前に辞めましたが、残りの短い期間で司法省をそこまでもってゆくのは難しかったのではないかと考えます。


>(MInamino)けっきょく最高裁は時間かせぎをしているのでしょうか・・
トランプ氏の弁護に関わる方々の資格を剥奪しようという流れにあったりと、まさに民主主義の危機ですね。

MInaminoさん、コメントありがとうございます。
最高裁ですが、個人的にはかなり揉めているのではないかと推察します。審議すべきであると主張する派と、絡むべきではないとする派と。
最高裁が機能することを祈っています。


>(民主主義とは)日本でも「何が民主主義で何が全体主義なのか」判断できないほど頭の中が真っ逆さまにイカレてしまっているの方々が多いのは近頃本当にお気の毒に思います。司法が全く機能しない米国、先ず世界的規模で司法そのものを「正義」で斬って行くことは急務です。

民主主義とは さん、コメントありがとうございます。
まずは今週ですね。月曜日もしくは木曜日、最高裁が審議すら避けるのかどうか、そうでないことを祈りたいです。


>(NamakoTengoku)わたしもトランプチームをテレグラムでフォローしてまして、通知の多いのに驚きましたが、スマホの設定から通知を選んで、テレグラムの通知を「許可しない」にしたところ、静かになりました(^^)
自分でもパウエルさんやリンウッドさんの生の投稿を英語で読み、画像を見たいのでサブスクライブしています。ただ時間がなくてななめ読みですし、自分の英語力ではニュアンスがよくわからないことも多々あって、こちらで日本語できちんと解説していただけるのが、とても有難いと感じています。これからも、よろしくお願いします!

NamakoTengokuさん、コメントありがとうございます。
また、テレグラムの操作教えていただきありがとうございます!
通知オフにできるんですね。「邪魔にならないならいっか」と思っていただける方はぜひ登録をとおすすめしたいところです。
今後ともよろしくお願いします。


>(団塊年金世代)私のつまらないコメントにご丁寧に返答いただきありがとうございます。ついでと言っては何ですが、私も簡単に自己紹介させていただきます。
ものごころついてから、War Guilt Information Programによって教育された団塊世代としてごく普通にアメリカ(欧米)に憧れ、海外駐在(ロンドン・サウジ・クウエイト等)が中心の、仕事と家族以外の事は何も考えない人生でした。54歳で訳あってサラリーマン生活を終了し、その後10数年現世の夢を捨てきれず、東南アジアをフラフラして漸く己の限界をしり、ここ数年、完全年金生活者として仕事からも家族からも解放され、生まれて初めて、自分が生きた世の中どうなってたんだろうと興味を持ちました。
勉強は得意でなかったので、本を読んでというよりネット遊泳を始め祖国日本を考えるに際して馬淵睦夫先生あたりから入りまずは宗主国アメリカだなと始めたところ、トランプさんに巡り合った次第です。
子たちも独り立ちし、家内も含め誰からも頼りにもされず期待もされない全く自由な生活をエンジョイして、ネット遊泳とジム通いで毎日を過ごしています。
今後とも宜しくお願いします。

団塊年金世代さん、人生の経歴を語ってくださりどうもありがとうございます。波乱万丈ですね!
私も、旧ソ連圏だけではなくもっと色々経験できたらよかったかもしれないと思います。その土地で暮らす人の感覚が実感として体の中にあることは、物事を理解する上でとても重要なフィルターになると思うので。
日々のルーティンの中にHara Blogも置いていただき、ありがとうございます!今後ともよろしくお願いします!

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