我那覇真子さんのツイートで、BLMの政治活動家でフォトジャーナリストのジョン・サリバンが事前に国会議事堂襲撃を知っていたらしいことを示す会話音声を知りました。驚きです。

ジョン・サリバンの声をご参考まで、FOXのYouTube動画を一番下に貼ります。特徴のある鋭い声で(動画の1分30秒くらいから)、音声と同じ人物であると感じます。

ざっと和訳しますと、内容はこのようなものです。

ソース: 私の意見ですが我々が昨日見たことは、とてもよく計画されていた。挑発するエージェントが居て、私の意見ですがあなたはその一人です。

ジョン: 面白い。実に面白いね。どうして私がその一人だと思うんだい?

ソース: なぜなら、あなたの父親は心理作戦の人ですよね。

ジョン: 私の父親に会ったのかい?

ソース: 私が言いたいことをさらに詳しく言うと・・・

ジョン: あなたに説明されたのかい? 我々が国会議事堂を襲撃するからって。
私はチャット(会話グループ)に居る。アンダーグラウンドのチャットのようなところ。私は私のリソースを持っている。それは私ではない。でも私は人を持っている。クソ警官のことじゃない。私の人、私の組織である反乱USAはBLMのような市民権グループだ。あるいはAntifaとレッテル貼りしたいかな、TrumpがAntifaとレッテルを貼ったから。でも私は反乱USAと呼んでいる。人民の文脈からね。そうだろう?
それで・・・、そう、彼らはチャットに居るよ。彼らによって私は、何が起きているのかの情報を簡単に得ることができる。でもそれは人々の集合体で、簡単に抜けられる。他のみんなも同じさ。私は「John Sullivan」を使っているし「Jayden X」を使っている。別々の人として。私は「反乱USA市民権組織」を使っている。区別してね。自分が演じている特定の役割に基づいて自分のアイデンティティを区別するのさ。

ソース: ほんとに区別なんてされてるのですか?

ジョン: されてるさ。確かに。なぜかって、そうでなきゃトランプ支持者の群衆の中にいて、このクソ警察なんて言うことは出来ないだろ。あるいはいつもの活動の時に言ってるような言葉を言うことも。