12月19日にNews U.S.さんが下リンクの記事を投稿されていました。同サイトは「ネット掲示板情報」という形でかなりチャレンジングな内容まで踏み込むスタイルをとられています。この記事では米国ミシガン州との国境にあるカナダのサーニアクリスハドフィールド空港の周辺に中国の軍事施設があり、そこに攻撃用ドローン配備の情報があると警鐘を鳴らされていました。
唖然としますが現実にその後ナッシュビルの爆破事件があり、空からの攻撃の可能性も実際語られた。まさかと驚くものの、むしろ拙速に単独犯の自爆で片付けようとするFBIの態度は不自然です。
また少し前から「カナダが国内で中国軍との演習を行うのではないか」というニュースは軍事ジャーナリストからもリリースされていました。それは決して怪しい情報ではない。演習ではなかったが、もっと深刻な状況が進行していた可能性はないか?
下の地図の△がそのカナダのエリア。もし記事が本当だったとすれば、ナッシュビルを攻撃したのはまるで「こんなの持ってますよ」という脅しと「ワシントンも射程距離内ですよ」というメッセージのようです。
いっぽう、事件についてはホワイトハウスの公式アカウントを運営している@Dan Scavinoさんの「Red Line」というキーワードに関する2つの投稿が話題を呼びました。1つはトランプ大統領がアメリカ国旗の赤いラインを指さしているもの(12月24日)。もう1つはRed Line Dinnerというレストランの写真(12月28日)。
加えて私が注目したのは、その2つより前(12月21日)に投稿された下のツイート。US Space Force の政府広報映像です。
つまり時系列で並べると;
・宇宙からちゃんと見てますよ(12月21日)
・それはレッドラインですよ(12月24日)
・レッドラインを超えましたね(12月28日)
そんな風に読めます。
最後に、ふと気になったこと。首都機能の一部をフロリダに移す構想がトランプ大統領にあるのではということをどこかで読みました。上記と併せて考えると、決してアメリカを割るとか自分の別荘があるからということではなく、ワシントンDCは危険なのでリスクを分散するということのように思えます。
以上、こう考えると辻褄が合うのではないかという私的な考察でした。
唖然としますが現実にその後ナッシュビルの爆破事件があり、空からの攻撃の可能性も実際語られた。まさかと驚くものの、むしろ拙速に単独犯の自爆で片付けようとするFBIの態度は不自然です。
また少し前から「カナダが国内で中国軍との演習を行うのではないか」というニュースは軍事ジャーナリストからもリリースされていました。それは決して怪しい情報ではない。演習ではなかったが、もっと深刻な状況が進行していた可能性はないか?
下の地図の△がそのカナダのエリア。もし記事が本当だったとすれば、ナッシュビルを攻撃したのはまるで「こんなの持ってますよ」という脅しと「ワシントンも射程距離内ですよ」というメッセージのようです。
いっぽう、事件についてはホワイトハウスの公式アカウントを運営している@Dan Scavinoさんの「Red Line」というキーワードに関する2つの投稿が話題を呼びました。1つはトランプ大統領がアメリカ国旗の赤いラインを指さしているもの(12月24日)。もう1つはRed Line Dinnerというレストランの写真(12月28日)。
加えて私が注目したのは、その2つより前(12月21日)に投稿された下のツイート。US Space Force の政府広報映像です。
つまり時系列で並べると;
・宇宙からちゃんと見てますよ(12月21日)
・それはレッドラインですよ(12月24日)
・レッドラインを超えましたね(12月28日)
そんな風に読めます。
最後に、ふと気になったこと。首都機能の一部をフロリダに移す構想がトランプ大統領にあるのではということをどこかで読みました。上記と併せて考えると、決してアメリカを割るとか自分の別荘があるからということではなく、ワシントンDCは危険なのでリスクを分散するということのように思えます。
以上、こう考えると辻褄が合うのではないかという私的な考察でした。
— Dan Scavino🇺🇸🦅 (@DanScavino) December 21, 2020