ジョージア州上院の委員会で選挙不正に関する公聴会が行われており、下リンクのNTDのYouTubeライブをリアルタイムで一部見ました。
まず、ジュリアーニ弁護士がものすごい迫力で州議たちに今すぐになすべきことをせよと迫っている姿が印象的でした。
ジョージア大法学部を卒業し弁護士になったという男性が、すっかり有名になったフルトン郡の集計所のビデオ映像を改めて説明し憤りを露わにしました。
投票所の職員として20年間やってきたが証言をしたために職を解かれてしまったという女性。切ないものを感じました。
郵便投票の集票担当だったという女性。票を数えるだけの状態からが自分の仕事だったが「誰が選挙人登録サインの照合をしたのですか?」と尋ねたところフロアに居た女性が「90%私がやったわよ」と。「あなたはサインの照合に関して訓練を受けたことはありますか?」と聞いたところ「なくてもできるわよ」と。「信用できない。サインの照合が大事です」と力を込めて訴えました。このまま1月5日を迎えるのでしょうかと。
そして目新しかったのが、フルトン郡(州都アトランタのある最も人口が多い郡)の投票者名簿を調べたという男性のオンラインでの証言。投票者の2人に1人がその郡にひとつしかないLast Name(姓)を持つ人であったと。つまりフルトン郡では2人に1人が家族も身寄りもない単身者であるということになります。「そんなはずがない。つくられている。調べてくれ。3日なんて要らない。2時間で済む!」と熱を入れて訴えていました。
同氏は同じ調査をペンシルバニアでもやったとのことで、これについてはYouTuberのカナダ人ニュースさんの動画をご参照ください。下リンクの動画の7分くらいからのところです。どんなアプローチの調査なのかよく解ります。で、ジョージアでもやってみたらいっそうひどかったとのこと。
まず、ジュリアーニ弁護士がものすごい迫力で州議たちに今すぐになすべきことをせよと迫っている姿が印象的でした。
ジョージア大法学部を卒業し弁護士になったという男性が、すっかり有名になったフルトン郡の集計所のビデオ映像を改めて説明し憤りを露わにしました。
投票所の職員として20年間やってきたが証言をしたために職を解かれてしまったという女性。切ないものを感じました。
郵便投票の集票担当だったという女性。票を数えるだけの状態からが自分の仕事だったが「誰が選挙人登録サインの照合をしたのですか?」と尋ねたところフロアに居た女性が「90%私がやったわよ」と。「あなたはサインの照合に関して訓練を受けたことはありますか?」と聞いたところ「なくてもできるわよ」と。「信用できない。サインの照合が大事です」と力を込めて訴えました。このまま1月5日を迎えるのでしょうかと。
そして目新しかったのが、フルトン郡(州都アトランタのある最も人口が多い郡)の投票者名簿を調べたという男性のオンラインでの証言。投票者の2人に1人がその郡にひとつしかないLast Name(姓)を持つ人であったと。つまりフルトン郡では2人に1人が家族も身寄りもない単身者であるということになります。「そんなはずがない。つくられている。調べてくれ。3日なんて要らない。2時間で済む!」と熱を入れて訴えていました。
同氏は同じ調査をペンシルバニアでもやったとのことで、これについてはYouTuberのカナダ人ニュースさんの動画をご参照ください。下リンクの動画の7分くらいからのところです。どんなアプローチの調査なのかよく解ります。で、ジョージアでもやってみたらいっそうひどかったとのこと。