ニューヨーク州ロチェスター市の印刷工場火災の件、焼失したのは「City Blue Imaging Services」ですがニューヨーク市から不在者投票用紙の印刷を請け負ったのは「Phoenix Graphics」で、別の会社です。両社に発注関係があったのかどうか(City Blueは投票用紙を印刷したのか)に注目が集まっていました。
CityBlue社は投票用紙の印刷を否定していますが、同社が11月4日に会社のFacebookページに投稿した下の埋め込みの投稿が話題になっています。上に「*ステップ・アンド・リピート印刷の最後の瞬間。2020選挙向け」(*ステップ・アンド・リピートとは印刷方式の種類のようです)と書かれており「印刷してるじゃないか!」とネットで書かれている訳です。
ちなみに印刷されている「MCDC」という文字は「Monroe County Democratic Committee」で、モンロー郡民主党委員会。同社によれば「これは投票用紙の一部ではなく横断幕です」とのことで、モンロー郡(ニューヨーク州)の民主党さんが選挙後の記者会見か何かで使うものだったのではないでしょうかと。
そのモンロー郡ですがここも、先日投稿した記事にある通り、PhoenixGraphics社が投票用紙の印刷を担当した郡です。その郡の民主党委員会から焼失したCityBlueに横断幕印刷の発注があった。
これは私見ですが、選挙直後の11月4日にわざわざ政治関連の印刷物を会社のサイトにアップすることの意図は何か?
後に警察や検察から帳簿を調べられ「民主党からのこの代金は何の対価ですか?」と聞かれたときに「横断幕です。フェイスブックに動画もあります」と言うためのエビデンス(アリバイ?)として使えるかもしれません。
大変な事故で会社のみなさま傷心のところ、勘繰り過ぎでしたら大変すみません。
最後に補足しますと、ペンシルベニアへ記入済の投票用紙を運んだとトラックドライバーの証言がありましたが、それはニューヨークのロングアイランドにあるベスページという地区から。まさに先日の投稿の、宛先の間違った返信用封筒入り郵便投票セットが送られやり直しとなり14万部以上が行方不明になったナッソー郡の中の地区です。
CityBlue社は投票用紙の印刷を否定していますが、同社が11月4日に会社のFacebookページに投稿した下の埋め込みの投稿が話題になっています。上に「*ステップ・アンド・リピート印刷の最後の瞬間。2020選挙向け」(*ステップ・アンド・リピートとは印刷方式の種類のようです)と書かれており「印刷してるじゃないか!」とネットで書かれている訳です。
ちなみに印刷されている「MCDC」という文字は「Monroe County Democratic Committee」で、モンロー郡民主党委員会。同社によれば「これは投票用紙の一部ではなく横断幕です」とのことで、モンロー郡(ニューヨーク州)の民主党さんが選挙後の記者会見か何かで使うものだったのではないでしょうかと。
そのモンロー郡ですがここも、先日投稿した記事にある通り、PhoenixGraphics社が投票用紙の印刷を担当した郡です。その郡の民主党委員会から焼失したCityBlueに横断幕印刷の発注があった。
これは私見ですが、選挙直後の11月4日にわざわざ政治関連の印刷物を会社のサイトにアップすることの意図は何か?
後に警察や検察から帳簿を調べられ「民主党からのこの代金は何の対価ですか?」と聞かれたときに「横断幕です。フェイスブックに動画もあります」と言うためのエビデンス(アリバイ?)として使えるかもしれません。
大変な事故で会社のみなさま傷心のところ、勘繰り過ぎでしたら大変すみません。
最後に補足しますと、ペンシルベニアへ記入済の投票用紙を運んだとトラックドライバーの証言がありましたが、それはニューヨークのロングアイランドにあるベスページという地区から。まさに先日の投稿の、宛先の間違った返信用封筒入り郵便投票セットが送られやり直しとなり14万部以上が行方不明になったナッソー郡の中の地区です。