トランプ大統領がリツイートしているOAN(One America News Network)の記事を翻訳します。

尚、この記事ともうひとつリツイートしていまして、そこではチュバービル氏はインタビューに答え「もうすぐ決断するが、その前に情報を集めアラバマ州と国の人々のために何が正しいのか答えを出す」とし、現時点では最終結論ではないとしています。

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「トミー・チュバービル上院議員 1月6日に選挙人投票の異議へ」

トミー・チュバービル上院議員(アラバマ州)は1月6日の共和党議員による選挙人投票への異議に加わるかもしれない。

木曜日の報告によると、チュバービル氏がモー・ブルークス共和党議員(アラバマ州)のジョー・バイデンへの反対票を後押しする努力に加わりそうだ。国会で両院議員が会するときに、ブルークスは傷ついた選挙制度での州の選挙人投票を拒否する計画であると示した。

ブルークスはまた、信頼に値しない州の選挙人投票を受け入れるか拒否するかは国会の法的権限であるとも述べた。

下院では既に支持を得ていたが、正式に両院に採決をさせるためにブルークスはほんの一人でも上院議員の支持を必要としていた。

テッド・クルーズ上院議員(テキサス州)やランド・ポール上院議員(ケンタッキー州)がこの努力に加わるのではないかという噂が巡っているが、まだ両氏とも確認していない。

「我々はこの選挙に、勝つしか選択肢はないのだ!」とチュバービル氏はジョージア州に滞在中に述べた。「彼を(トランプ大統領)あきらめてはならない」

もし本当にチュバービル氏がブルークス氏の努力に加われば、彼は上院多数派リーダーのマコーネル氏と直接対立する立場になる。火曜日に私的幹部会の際、マコーネル氏は共和党議員たちに選挙結果に反対しないよう警告した。

加えて、上院多数派リーダーはプレスへの説明の際に彼の所感を重ねて述べた。

「見たところ」彼は述べた「そして私は思う。どのように制度が運用されたかに基づき、選挙人投票による決定はゆるがぬものである」

このトップからの威嚇にもかかわらず、チュバービル氏のキャンペーン責任者はブルークス氏を支持する彼こそが正しい上院議員であると主張した。



チュバービル