マイケル・フリン元陸軍中将の独占インタビューをThe Epoch Timesが行っていますが、ツイッターに掲載された番組紹介の抜粋部分が彼の人間性や現在の心境をよく表していると感じましたので、日本語訳し紹介します。

マイケル・フリン氏はトランプ大統領就任時に国家安全保障問題担当大統領補佐官に任命されましたが、ロシアンゲートにより不遇の4年間を過ごしました。現在は疑惑も晴れ、トランプ大統領を支持する活動を行う中で、トランプ支持者たちの精神的支柱になりつつある存在です。

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アメリカの人々が私を救ったのです。彼らが私の家族と私を救ってくれました。
私が感情として得る何かがあるとすれば、それです。
何と言うか、私にはなぜだか解らないのです。祈り、でしょうか?信仰。
あなたはこれまでにスキューバー・ダイビングに行ったことがありますか?
(インタビュアー:あります、あります)
バディ(相方)呼吸をしたことがありますか?
(インタビュアー:あります)
そう、アメリカの人々が私と一緒に4年間バディ呼吸をしてくれたのです。
言い換えれば、ディープステイトは地下6mに私を埋めました。殺すために。
地下6mに。私に死んで欲しかった。
どういう訳だか、誰かがそこへストローを刺してくれた。
ストローのおかげで私は空気を吸い上げることができた。
そして私は座った。4年間横たわった。そのストローで呼吸をしながら。
でもそのストローは年々広く広く膨らんでいったのです。
アメリカの人々は私の家族の助けとなってくれたのですから。
いつかそのことをお話しましょう。
それは、何も持たぬ私に喜んで持っているもののすべてを与えようとしてくれた人々の、信じられないような物語です。彼らは信じてくれました。私を、私の家族を。彼らは私たちが言われていることがどうであるかということ以上に、もっと大きな何かを信じていました。彼らが行ったのは神への感謝でした。
ですから私がお話しているように、私は4年間地下でバディ呼吸をしていた。そしてアメリカの人々は私にあの空気を与えてくれたのです。生きるために。これを切り抜けるために。



YouTube掲載の上記部分を含むフル動画(1/2)は以下です。